現場「人手足りないわーマジ人手たりないわー」　本社「でも今その人数で回ってるよね？」←これ [372989558]

現場「人手足りないわーマジ人手たりないわー」　本社「でも今その人数で回ってるよね？」←これ [372989558] at POVERTY

1:番組の途中ですがアフィサイトへの＼(^o^)／です
17/10/16 08:35:42.97 WyehEXiW0●.net BE:372989558-2BP(2000)

ロボ関連企業、業績上振れ　人手不足で自動化需要
URLﾘﾝｸ(www.nikkei.com)
ダイフクや安川電機などロボット関連企業の2018年３月期連結業績が上振れしそうだ。
人手不足が進む日本や米国で工場や倉庫の作業を自動化する需要が高まり、人件費が
上昇する中国などの新興国でもロボットを活用した省人化の投資が増えているためだ。
10月下旬から本格化する2017年４～９月期決算では通期予想を上方修正する動きが
相次ぎそうだ。自動運搬ロボットのダイフクは昨年後半から受注の伸びが顕著だ。
17年４～９月期の営業利益は前年同期比50％増の153億円前後になったもよう。
従来予想（150億円）を上回り、４～９月期の最高益を更新した。
ネット通販の拡大に合わせて物流関連の投資が世界中で拡大。日本、米国、ドイツなどでは
失業率が低水準で、働き手の確保が難しくなってきている。ダイフクの運搬ロボは自動で
製品の入ったかごを運んだり、段ボールに製品を詰めたりできる。人手を抑えたい企業に
受注を伸ばしている。
米国では08年の金融危機後に自動車大手が投資を絞ってきた反動増で工場の設備更新が
相次いでおり、自動車工場向けの運搬システムも伸びる。会社側は18年３月期の営業利益を
前期比30％増の300億円と予想するが、11月10日に予定する４～９月期決算発表時に増額
する可能性がある。
安川電機の18年２月期の営業利益は530億円前後になりそう。３月から２月に決算期を変える
ため単純比較できないが、実質最高を見込む従来予想（455億円）を超える。中国向けに
溶接などに使う多関節型ロボットの受注が拡大。
ファナックは17年４～６月期の営業利益が前年同期比21％増の505億円だった。ロボットは
米国や欧州で自動車メーカー向けに伸び、足元でも増加基調が続く。18年３月期の営業利益は
アナリスト予想の平均値（ＱＵＩＣＫコンセンサス）が前期実績比27％増の1948億円と会社予想
（同11％増の1698億円）を250億円上回る。
日本は70～80年代に自動車大手が世界に先駆けてロボットを導入し、関連技術を蓄積。産業用
ロボットの世界四大メーカーのうち２社はファナックと安川電機の日本勢が占める。競争力が高い
日本のロボット関連企業が世界で拡大する自動化投資を取り込んでいる。

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