エプソン、インクジェットプリンタのインク商法から決別。インクが安いエコタンク搭載モデルに注力 [493092614] at POVERTY
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1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
17/09/11 23:39:09.67 9oAyvGh/0.net BE:493092614-2BP(1000)

ニュース解説 - もうインクカートリッジに頼らない、プリンターメーカーの針路
URLリンク(itpro.nikkeibp.co.jp)
インクのランニングコストを低く抑えた、新型のインクジェットプリンターが、各社から登場している(写真1)。先駆けはセイコーエプソン。2016年1月に「エコタンク搭載モデル」
「Colorio V-edition」と呼ぶ新たな製品シリーズを打ち出し、以降も精力的にラインアップを強化している。競合メーカーでは2016年8月にブラザー工業が、低インクコストをうたう
「DCP-J983N」を発売。キヤノンも2017年9月に、低インクコストの「PIXUS XK」シリーズを投入する。
インクコストを低く抑えるということはメーカーにとって、従来型なら追加で購入されるインクカートリッジで得られた利益が減るということにほかならない。そこで、
減るとみられる利益をあらかじめ回収するために、新型プリンターは本体価格が高めに設定されている。
ユーザーにとっては初期投資こそ従来より大きくなるが、維持コストが抑えられる。このため、印刷枚数が多いユーザーほどトータルでのコストは有利になるはずだ。
各社の代表的なモデルのコスト傾向をチェックしてみよう。
-中略-
エプソンは、従来の「プリンター本体は安く販売しておいてインクで儲ける」というビジネスモデルからの決別を本気で狙っている。そして、エコタンク搭載モデルによって
「インクジェットプリンターはインクが高い」というイメージを払拭し、これまでより手軽に印刷できるようにすることで、成熟したプリンター市場をさらに伸ばしていこうとしている。
それでも、エコタンク搭載モデルはまだまだ世間に知られていないようで、エプソン販売が製品ブランドの認知率を調べたところ「エコタンク搭載モデルは30%程度しかないのに対して、
Colorioは85%近くあった」(販売推進本部CP MD部部長の石川勝也氏)という。さすがに20年以上の歴史を持つColorioブランドだが、エコタンク搭載モデルも国内初投入から2年目に入り、
ラインアップも充実してきた。これをどこまで浸透させられるかにかかっている。


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