【反出生主義】 ベネター Part1 【antinatalism】 at PHILO
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1:考える名無しさん
21/07/08 18:03:39.33 0.net
デイヴィッド・ベネター(David Benatar, 1966年12月8日 - )は、
南アフリカケープタウン大学の哲学科長、教授
著書『生まれてこないほうが良かった 存在してしまうことの害悪
(Better Never to Have Been: The Harm of Coming into Existence)』において
反出生主義(antinatalism)を擁護したことで最もよく知られている。
同書の主張によれば、誕生し存在するようになることは、存在者の感情の如何に
よらず深刻な害悪であり、したがってこれ以上感覚を有する存在を生み出すことは
常に道徳的に誤っているという
ベネターは、痛みはそれ自体で悪しきものであるという論争の余地がない前提を
もとに議論している。しかしながら、子どもに対する体罰や男児の割礼の擁護も
行っている(保護者の裁量にまかされる事柄だと彼は考えている)。
医療倫理学の分野で頻繁に引用される論文の著者であり、代表作に
「予防と児童虐待の間(Between Prophylaxis and Child Abuse)」
(『The American Journal of Bioethics』)や「胎児の痛み―
胎児の痛みに関する混乱の終息に向けて(A Pain in the Fetus:
Toward Ending Confusion about Fetal Pain)」(『Bioethics』)がある


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