弱者が強者を倒せる条件、法則、方法論 at PHILO
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1:考える名無しさん
17/04/02 19:01:16.28 0.net
現実世界では、かならずと言っていいほど、強者が弱者を倒す。
その逆は、ほぼないと言っていい。これは鉄則である。
ヤクザの抗争もそうであるし、
政治とは、強者が弱者を支配してよいということに法的根拠を与えたものにすぎない。
大企業は強者であり、中小企業は弱者であるがえゆえに、
元請け・下請けの上下関係に置かれるのである。
我々はこのような世界のなかに置かれている。
また警察はけっして正義の味方などではなく、
強者の権利を保護する暴力団に等しい。
裁判官もこれと同様である。
裁判官は、まず間違いなく強者に勝たせる。
たった一人の弱者が国家や大企業を相手におこした訴訟で、
弱者が勝ったためしなど一度もないのである。
国と国の関係もそうである。
なにゆえ米軍基地が日本に置かれているかといえば、
アメリカが強者であるから。
突き詰めれば、それだけの理由にすぎない。
しかし、弱者が強者を倒す方法がまったく無いのかといえば、
そうとも言い切れないであろう。
ごくまれに、弱者が勝者を倒すことがある。
その場合、そこに何らかの法則性といったものがないであろうか? 
このスレでは、弱者が勝者を倒せる法則性、あるいは成立条件、
方法論、といったものについて論じていきたい。


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