子どもの人生の10割が親ガチャ at PEDAGOGY
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1:名無しさん@お腹いっぱい。
22/05/05 03:30:13 ++SdpXBr.net
自分の努力・判断・思考・行動で成功者になった。
と思っている人もいるだろうが、実はすべて親のおかげだという事はご存じだろうか?
その逆で人生負け組の方々にも自分が悪い・努力が足りなかった・頭が良くないから。
とそう考えている人もいるだろうが、こちらも実はすべて親が悪いのだ。

人間は脳の構造上、20歳までにすべての人格の土台が形成される。
これ以降で性格や思考というのは変わらない。
理性で変えることはできるが20歳までに形成された本性は変えられない。

遺伝によるところも大きいが、それを除けば世の中は努力できる人格とそうでない人格で大別できる。
当然、親の教育環境ですべてが決まります。

よく、犯罪を犯した子ども、自堕落で中年まで職歴のない無職、その他酷い子どもを見ると
「親に同情する」という意見を聞くことがあるがこんなに的外れな事は無い。
特にすでに20歳を超えていると「もういい大人なんだから親よりも本人に問題がある」と
判断される場合などである。

このような親の特徴として「苦労して育てた」「食わせるので精一杯してやった」「育ててもらっただけでも感謝してほしい」という発言をよく耳にする。
その家庭の親とすでに引きこもりの中年になってしまった子どもを見るといつも思う事があります。

動物でも食事を与えるだけでなく狩りの仕方を教え、巣立てるように教育します。
人間はさらに高度で共存社会で行動し、コミュニケーションを取りながら生きる抜くためのすべを教えなくては親は失格だという事です。
餌だけ与えて育てていればいいのなら植物と同じです。
しかし人間は働き、社会で共存し合わなければいけないためこれではダメです。

無能な親は学校である程度の教育がされると勘違いしています。
しかし学校は教育の場ではなく知識の場です。
「5y+3x=○○」や「聖徳太子はいなかった!」や「カ行何段活用」などを知ったからといって役に立つかもしれない知識ではあれど、立派な人格が形成されるわけありませんよね。

つまり0歳〜(20歳までの)学生生活を終えるまでの間に人格を教育する者は親しかいないという事です。
学生時代に誰と付き合えるか、人脈ができるか、これらもすべて親の教育によって
もたらされた人格を元に自然と子どもが取捨選択しています。

将来的に車の免許のように子どもを育てるための親認定免許なるものを
国の財産である“将来の子どもの人生”を無為にしないために設けるべきである。


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