高校入試は廃止し希望者全員の入学を原則認めるべき at PEDAGOGY
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1:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/11 09:39:52.44 a0beVKPb.net
高校進学率が95%を超えた現代、高校の定員および設備は十分に足りており、高校入試を行う必要性は皆無に等しい。
生徒・保護者に大きな負担を与え、教員に入試準備、進路指導などといった不用な業務を強いている。
高校入試により、高校が序列化され、出身高校差別や地域間・学校間の教育格差を生む。
公立高校の場合、入試の経費には国民の税金が投入されている。
先進国で高校入試が一般的な国は日本ぐらいしかなく、非常にガラパゴスな制度である。
高校入試は、高校生数が急増し設備の建設が追いつかなかった戦後間もない時期の名残に過ぎない。
以上より、高校入試は不必要であるのみならず、様々な問題を有しており、直ちに廃止されなければならない。
そして、各高校は、希望者全員の入学を認めるべきであり、設備・人員の制約により希望者全入が不可能な場合は厳正な抽選で入学者を決めるべき。
高校の入試倍率(受験者数を合格者数で除した比率)は1.5倍未満が普通なので、定員を需要に応じて適切に配分すれば希望者全入も無理なことではないはずだ。


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