平面バッフルと後面開放スピーカー★5 at PAV
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335:OB3
14/06/29 17:33:17.99 p3v42G4q.net
SICA6090とFF105WKのfoはそれぞれ76Hzと75Hzで、ほとんど差がありませんが、低域の再現性は6090の圧勝です。
平面バッフルで低域を充実させるには大口径でQが大きいユニットが有利という、定説通りの結果ですね。

しかし中域の情報量は105WKが上で、音楽的に楽しいので、ずっと聞いていたい感じがあります。
ただレンジ的にナローな感じは否めず、オーディオ的なスリルがもう一つ。
フルレンジ派を自任する私ですが、こういう場合はSWとSTを追加してマルチウェイにするのもありと思います。
実際どちらもこれまでにないほど効いており、なかなか説得力のあるシステムになりました。
3ウェイといっても超低域と超高域を補う感じなので、幅広いレンジを受け持つFF105WKの魅力が生きています。

車用SPの方はFE88ESが意外なくらいよく鳴りました。
ややおとなしい感じはありますが、歪みが少なくバランスの良い再生です。
ただ音量が出ないのが弱点。(能率が低く、パワーも入りにくい。)

そこでロートルのFE108Sを引っ張り出し、マウントしてみました。
スーパースワン以外で使うのは初めてですが、これはなかなかいけます。
音量も出るし、メリハリもあって車内用としてはいい�



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