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1:新種のホケモン ★
22/11/29 09:06:29.03 UYwnj2BL.net
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短歌詩人の李承信さんが散文集『なぜ京都なのか』日本語版を手に、読者に会うために日本を訪れた。写真は京都・同志社大学の校庭にある尹東柱詩人の詩碑を訪れた様子。[写真 李承信]
短歌詩人・孫戸妍(ソン・ホヨン、1923~2003)の娘で詩人の李承信(イ・スンシン)さんが最近、自身のエッセイ『なぜ京都なのか』(1・2巻、ホヨングルバン)の日本語版を出版した。
李承信さんの母親の孫戸妍詩人は31字で構成された日本の伝統詩歌・短歌を日本人より巧みに書く詩人だった。日帝強占期に日本で学んだ短歌を解放後も止めることなく60年余りの間に2000首を越える作品を書いた。短歌集『戸妍歌集』などを残し、1997年に青森県に詩碑が立てられたりもした。李さんは「母は私たちの先祖の詩が日本に渡って短歌になったことを知り、『1000年以上消えていた私たちの詩を私だけ書いているんだ』という使命感で短歌を守った」と紹介した。
李さんも母親に続いて短歌を詠んでいる。「ああ、いっそ夢だったら/ああ、いっそ映画だったら/惨憺たる大震災と津波(訳注・原語は韓国語)」。李さんは東日本大震災直後の2011年3月、惨憺たる悲しみに陥った日本人を慰める短歌を詠み、朝日新聞と中央SUNDAY(3月27日付1面)に同時掲載された。李さんが2018年と2021年に出版した『なぜ京都なのか』1・2巻は、李さんが詩人・尹東柱(ユン・ドンジュ)が修学した京都・同志社大学で2015~2016年に遅れて勉強した体験を基に、古い都市の随所に残っている



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