【韓流】MBCドラマ『ネイル(明日)』「前世で独立運動家だった」・・・日本軍 “慰安婦” 被害者を慰労[05/16] [ハニィみるく(17歳)★] at NEWS4PLUS
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1:ハニィみるく(17歳) ★
22/05/16 08:30:52.45 CAP_USER.net
MBCの『ネイル(明日)』のロウンが前世に続いて現世でも、日本軍 “慰安婦” 被害者の心に触れて慰労する、胸が詰まる余韻を送った。
(写真)
URLリンク(talkimg.imbc.com)
去る13日(金)に放送されたMBC金土ドラマ『明日』の第13話では、日本軍 “慰安婦” 被害者たちの話を盛り込んだ『ポム(春)』のエピソードが描かれた。
この日、危機管理チームのリョン(演=キム・ヒソン)、チュンウン(演=ロウン)、リュング(演=ユン・ヂオン)は、自ら命を絶とうとする管理対象者のユ・ボクフィ(演=キム・ヨンリム)を救うために乗り出した。危機管理チームはこの時、死亡予定の日本軍 “慰安婦” 被害者であるイ・ヂョンムン(演=キム・ヨンオク)がユ・ボクフィに会いたがっているという事実を知ることになり、引導管理チームの新入チョン・ボユン(演=パク・フィヂョン)とともに任務を遂行することになった。
その後、ユ・ボクフィは自分を訪ねてきた危機管理チームに対し、幼い頃に友人のユンイが自分のせいで日本軍 “慰安婦” 被害者になったと深い罪悪感を表わし、その事情が気がかりになった。これに対してリョンとリュングは、「(イ・ヂョンムンさんが)ユンイを覚えているあなたに会いたがっていて、とても強い意志で生きておられています」とし、二人の出会いを成し遂げた。
イ・ヂョンムンに会ってようやく口を開いたユ・ボクフィは、新聞で偶然にも日本の工場就職の広告を見てユンイに提案して、その後ユンイもどこかで元気に暮らしていると思っていたと伝えた。そんなある日、日本軍 “慰安婦” 被害者の写真の中でユンイを見つけ、全ての真実を知ることになって罪悪感に苦しんでいたのである。これに対してイ・ヂョンムンは、どのような瞬間にも希望を失わなかったユンイについて伝え、光復を控えて脱出しているところをユンイが自分たちを助けるために犠牲になったと打ち明けて関心を集めた。
続けてイ・ヂョンムンは、ユンイの犠牲で辛うじて生き残った被害者であるにもかかわらず、人々の鋭い視線の中に自分の過去を隠し、隠れて生きてきた自分の人生の痛みを表わして心を痛めた。だがしかし、すぐにイ・ヂョンムンは被害者である自分の過去を隠さないことにしたとし、「私の命がある限り、その事実を私の最後まで明らかにする声を出すだろう」と伝え、胸を詰まらせた。
さらにユ・ボクフィに対し、「私が知っているユンイは、ボクフィさんに会ったら暖かく包み込んでくれます。あなたは間違ってないと言うでしょう。だからもう、あまり苦しまないでください」と慰め、胸を熱くさせた。
間もなく引導管理チームの新入ボユンが、イ・ヂョンムンを含む日本軍 “慰安婦” 被害者たちとユ・ボクフィを記憶し、最後を導くために冥土の使者(死神)になった『ユンイ』であることが判明して関心を高めた。これに対して招待を明らかにしたボユンは、自分に罪悪感を持って生きてきた二人を慰め、イ・ヂョンムンとユ・ボクフィは長い間胸の奥深く抱いてきた申し訳ない気持ちを涙で吐き出し、視聴者たちまで泣かせた。
その際、ヂュンウンの前世が明らかになって注目を集めた。日本軍から逃走したイ・ヂョンムンと少女たちを救った独立運動家だったのである。これを聞いたヂュンウンは、「(前世は覚えていませんが)私が忘れずに覚えてほしいと叫びます。だから大変だった人生も、もう我慢しなくて大丈夫です」、「ハルモニ(お婆さん)が背負っていた荷物。これから生きていく私たちが代わりに背負います」とし、全ての荷物を一人で背負ったまま死すら気楽に迎えられないイ・ヂョンムンの心を慰めて撫でた。
ソース:MBC芸能(韓国語)
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>>2につづく


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