【速報】「自分を降板させるか、了承を得るか」 小泉今日子は出演辞退、森友遺族が許可してないドラマ『新聞記者』 [ザ・ワールド★]
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1:ザ・ワールド ★
22/02/01 11:38:22.49 CAP_USER.net
俳優の米倉涼子(46)が主演を務めるNetflixオリジナルシリーズ『新聞記者』
東京新聞の望月衣塑子記者(47)の同名著書が原作
ドラマは「森友学園問題」をモチーフに、望月記者を彷彿とさせる米倉演じる新聞記者が、
政府の汚職疑惑を巡る深い闇に迫っていくというストーリーだ。
制作を巡っては紆余曲折があり、2021年末にプロデューサーのK氏が、
公文書改ざんを強いられた末に自ら命を絶った近畿財務局職員・赤木俊夫さんの
妻・赤木雅子さんと面会し、謝罪していたと1月27日発売の『週刊文春』が報じた。
『週刊文春』によると、『新聞記者』の制作に向けて制作サイドと雅子さんは話し合いを行なっていたが、
K氏の物言いなどに不信感を抱いた雅子さんは「財務省に散々真実を歪められてきたのに、また真実を歪められかねない」と協力を拒否。
制作サイドは雅子さんとの間にできてしまった溝を解消しようと話し合いを重ねたものの、納得できる形には至らなかったという。
その後は「あくまでもフィクションなので」という理由で、雅子さんサイドの要望はほぼ受け入れられることなくドラマを制作すると
一方的にメールで通知されたと、記事では伝えている。
配信開始直前の2021年12月27日、雅子さんはK氏と再び対峙。言い訳や謝罪の言葉を並べるK氏に、
雅子さんは「人生を滅茶苦茶にされたあのときと同じ気持ち」といった趣旨の言葉を放ったという。
■小泉今日子さん降板
「実際にオファーがあったものの、小泉さんサイドはスケジュール的な問題で出演を断ったと説明してきました。
ただ、実際のところはそうではなかったようで、小泉さんは衣装合わせや撮影現場でのコロナ対策のための講習も受講し、
ネトフリ版『新聞記者』への出演に前のめりでいたといいます。
しかし、雅子さんサイドに了承が取れていないことが明らかになった。
小泉さんは“自分を降板させるか、一時的に撮影を中断して雅子さんサイドに了承を得るか”という二択をK氏に迫り、
結果、小泉さんは降板。
小泉は2020年3月、自身が代表を務める「株式会社明後日」のツイッターアカウントで赤木俊夫さんに関する署名のリンクを投稿。
「森友公文書改ざん問題」に大きな関心を寄せていた。
「小泉さんは“雅子さんの了解のもと”、多くの人に関心を持っもらえる作品になるのであれば協力したい、という思いが強かったようです。
しかし、制作サイドは大前提となる了解を得られていなかった。そのため、小泉さんはドラマを降板することを決めたようです」(ワイドショー関係者)
ネットには
「小泉今日子を支持しているわけではないけど、こういう筋を通すところはさすがだな、と思う」
「小泉今日子はさすがだな。出演者の事務所はどうして引き受けたのか聞きたいですな」といった、小泉を称賛するコメントが寄せられている。
「小泉さんと米倉さんはプライベートでも仲がいい“姉妹”のような間柄で、小泉さんは米倉さんを“ヨネ”と呼び、
米倉さんは小泉さんをアネゴとして慕っている。そんな妹分の主演作であっても、小泉さんは信念を曲げることなく、オファーを突っぱねたわけです」(芸能プロ関係者)
一部抜粋
URLリンク(taishu.jp)
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