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1:昆虫図鑑 ★
21/12/03 16:15:25.86 CAP_USER.net
韓国の若者の望みは「イン・ソウル」
なぜこれほどに韓国の若者が海外就職を目指すのか。その背景には韓国で続く若者の就職難がある。
知られたことだが、ソウル集中型の経済構造の韓国では、大学も就職先も「イン・ソウル」することが若者の望みだ。
中小企業の倍の賃金がもらえる大手企業や安定の公的機関は、誰もが羨む就職先だが、どちらも高学歴・高スペックの人材しか入れない。それでも脆弱な経営を行う中小企業は避け、少しでも待遇の良い会社に入るため就職浪人する人が多い。
文在寅政権は、さまざまな雇用政策を行ってきたが、そのどれも若者の首を絞めてきたといえる。
まず、文在寅大統領は、5年間で81万人の雇用を実現し2020年までに最低賃金を時給1万ウォン(約1,000円)に引き上げるとした。
しかし、実際は社会福祉産業において高齢者の雇用を拡大させただけである。
このいわゆる税金で賄う「公共アルバ」は日に数時間の労働で、とても生計を立てられる水準ではない。「国民の血税を老人に配っている」と、多くの韓国人から揶揄されている。
最低賃金の引き上げはどうか。
2017年以降大幅に向上され2019年までに約29%上昇している。ところが、そもそも景気がいいわけでもないのに人件費を強制的にひき上げた弊害は多くの自営業者を苦しめた。人を雇えなくなったのである。
コンビニから若者のアルバイトが消えた。代わりに店
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