at NEWS4PLUS
[2ch|▼Menu]
1:蚯蚓φ ★
21/03/11 18:08:04.06 CAP_USER.net
URLリンク(s.wowkorea.jp)
韓国の近代化において日本の貢献は、医療の分野でも例外ではない。
朝鮮政府が長い鎖国政策をやめたのは1876年、日本政府と近代外交条約を結び開港したことである。その4年前の1872年、プサン(釜山)の日本人居留地には既に朝鮮初の近代医術が始まっていた。日本の対馬藩の医者であった高田英策氏が開いた診療所がその始まりである。
5年後の1877年、開港した釜山地域に日本人の移住が増えた。日本の外務省は今の釜山中区に官立「済生医院」を開設し、軍医だった矢野義徹氏が院長となった。
診療の対象は日本人だけでなく、朝鮮人もその対象だった。済生医院の規則は、日本人の診療費が「6銭以上」と定められていたが、朝鮮人の診療費は「3厘から20厘」と日本人より安く定められていた。当時、経済的に弱者だった朝鮮人を配慮していたわけだ。
開院した1877年、「済生医院」の利用者は延べ6346人。そのうち、日本人が3813人、朝鮮人が2533人だった。釜山居留の日本人向けの病院なのに、朝鮮の医療にも随分貢献している。
それだけではない。毎月15日は朝鮮人にも無料で天然痘の予防接種を実施した。韓国で「天然痘退治の父」と言われるチ・ソギョン(池錫永)氏が種痘の接種法を学んだ場所もこの医院だった。
7年後の1884年、朝鮮政府の腐敗と無能に不満を持ち、清から独立し日本式の近代化を夢見た「急進開化派(独立派)」の若い朝鮮官僚たちがク



レスを読む
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

1130日前に更新/238 KB
担当:undef