イ・チョンスが02年W杯で伊代表主将に食らわした“蹴り”は故意だった! 衝撃発言に中国から非難「恥知らずの悪党」[02/20] [ろこもこ★] at NEWS4PLUS
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1:ろこもこ ★
21/02/20 08:19:43.14 CAP_USER.net
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“あの”モレノ主審はイエローカードさえ…
02年W杯で韓国のベスト4進出に貢献したイ・チョンス。(C)Getty Images
 元韓国代表アタッカーの発言が、“隣国”で小さくない話題となっている。
 コメントの主は2002年の日韓ワールドカップでベスト4と躍進した韓国代表のメンバーで、レアル・ソシエダやフェイエノールト、大宮アルディージャなどでプレーしたイ・チョンスだ。
【動画】「故意だった」とまさかの告白!イ・チョンスがマルディーニを蹴りつけた衝撃シーンはこちら
 スポーツメディア『新浪体育』など複数の中国メディアが報じたところによれば、現在39歳の“レジェンド”は、02年W杯のイタリアとの決勝トーナメント1回戦で、シュートしようとして敵のDFパオロ・マルディーニの頭を蹴ったのは「故意だった」と明かしたという。
 記事によると、韓国のバラエティ番組に出演した際、この19年前のシーンについて問われたイ・チョンスは、「イタリアの選手たちは非常に傲慢で、反抗的で、韓国人を見下しているように感じていた。その試合で蹴られた韓国の選手もいる」と告白し、こう続けた。
「蹴ったのはマルディーニで、韓国でいえばホン・ミョンボのような選手だった。どちらもキャプテンだ。だけど、マルディーニだから蹴ったのではなく、たまたまそこにいたからだ」

 
 この行為に対して、イ・チョンスにイエローカードさえ出さなかったバイロン・モレノ主審は、その後もホスト国寄りの判定を連発。韓国選手によるジョンルカ・ザンブロッタへの悪質なタックルもお咎めなしとすれば(後に退場に値したと誤審を認めた)、1−1で突入した延長戦で、ペナルティエリア内で倒れたフランチェスコ・トッティに対し、シミュレーションで2枚目のイエローカードを提示。これで数的不利となったイタリアは、アン・ジョンファンにゴールを許し、敗れ去ったのだった。
 イ・チョンスの告白に対し、中国のファンは「恥知らずだ」「なんて悪党だ」「イタリアだけでなく、世界中が韓国を軽蔑する」といったコメントで反応している。
 19年前の判定についていまだに“根に持っている”イタリアの選手たちやファンは、この発言に何を思うだろうか……。



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