【韓国MBC】「 “慰安婦” に介入するな」〜韓国の極右関係者ら、米国にメール攻勢[02/15] [ハニィみるく(17歳)★] at NEWS4PLUS
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1:ハニィみるく(17歳) ★
21/02/15 09:34:21.55 CAP_USER.net
(動画=YouTube)
URLリンク(youtu.be)
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<アンカー>
最近、米国ハーバード大学・ロースクールのラムザイヤー教授が論文で、日本軍慰安婦被害者を売春婦と規定し、数多くの人々のの怒りを買いました。
ところが今日(14日)、誠に信じがたいニュースを伝えることになりました。
韓国国内の極右の関係者が、ラムザイヤー教授を『支持』する書簡を、該当の論文を掲載した学術誌に送った事実がMBCの取材で確認されました。
さらに、ラムザイヤー教授を批判した米国の学者たちにもE-メールを送り、「部外者はこの問題を論じる権限がない」と圧力をかけたことが明らかになりました。
ワシントンから、パク・ソンホ特派員の単独報道です。
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<レポート>
米国の現職の大学教授が、3日前に受信したE-メールです。
件名は、「ラムザイヤー教授の学問的良心は保護されるべき」、送信者は韓国の極右志向のメディアである『メディアウォッチ』の代表になっていて、数人の代表として書きました。
「部外者はこの問題を論じる権限がない」、「あなたの介入は理性的な討論を妨害するだけだ」とし、事実上黙っていろという圧力が込められました。
代わりに、極右の関係者が慰安婦の強制動員を否定する映像のリンクが添付されました。
このE-メールを受信した学者は、ラムザイヤー教授の主張を批判してきましたが、「複数の同僚も全く同じメールを受信し、ぞっとした」とMBCに伝えました。
これらの極右の関係者は、ラムザイヤー教授を支持する声明をハーバード大学と論文が掲載された学術誌に送りました。
これには慰安婦被害を否定してきたイ・ヨンフン元教授、リュ・ソクチュン元教授を始めとし、極右論客のチョン・ギュヂェ氏などの名前が連なりました。
学術的詐欺という、米国の歴史学者の批判とは、かけ離れた認識です。
<アレクシス・ダードン(米国コネチカット大学教授)>
「心配なことは、彼の主張が学問的詐欺という点です。証拠を出すべきなのに、証拠がありません。 これは学問ではない」
ラムザイヤー教授は性奴隷の証拠が存在しないと主張しますが、むしろ慰安婦が契約労働という証拠を提示することができません。
<アレクシス・ダードン(米国コネチカット大学教授)>
「(慰安婦)契約というものが存在しません。特に7,000件という数多くの契約があったのなら、是非ともその根拠を見せてほしい」
ラムザイヤー教授の日本偏向の歴史観は、今回突然出たわけではありません。
昨年3月に出した論文準備用の発表文には、「腐敗して無能な朝鮮王朝に、日本政府が安定的秩序を導入した」、「この新たな体制を数多くの韓国人が受け入れ、1938年以降の5年間に100万人が日本軍に志願入隊した」とし、殖民地支配を正当化する日本側の主張がそのまま記載されました。
慰安婦に対する日本右翼の論理を、ラムザイヤー教授がそのまま持ってきて書き、それをまた韓国国内の一部の右翼関係者が応援する形となりました。
バージニアからMBCニュース、パク・ソンホでした。
ソース:MBC文化放送(韓国語)
URLリンク(imnews.imbc.com)


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