【日韓W杯】誤審被害のスペイン、韓国戦の"疑惑判定"に新証言 「副審は買収されていた」 [1/24] [昆虫図鑑★] at NEWS4PLUS
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21/01/24 10:41:39.59 CAP_USER.net
02年大会のスペイン代表を指揮したカマーチョ氏が当時を回想 「おかしくなっていた」
 ブラジルが5度目の優勝を果たした2002年の日韓ワールドカップでは、サッカー史に残る”誤審”が起こった。スペインはその被害者となり、準々決勝の韓国戦で敗退を余儀なくされたことは、同国の負の歴史として深く刻まれている。大会が行われてから19年が経とうとしているなか、当時のスペイン代表を率いたホセ・アントニオ・カマーチョ氏が誤審騒動を振り返っている。
日韓共催となった02年大会は、ブラジルが5度目の優勝を果たし幕引きした。一方でアジア史上初のベスト4進出という韓国の快挙も注目を浴びたが、勝ち上がりの過程では審判団による不可解な判定が物議を醸した。その一つがベスト16のイタリア戦(延長2-1)で起きたもの。優勝候補の一角だったアズーリは不利なジャッジに悩まされ、延長戦では明らかなゴールがオフサイド判定となり、エースFWフランチェスコ・トッティは2枚のイエローカードで退場処分に。バイロン・モレノ主審への買収疑惑も報じられるほどだった。
 さらに、準々決勝ではスペインが“誤審騒動”の被害者となった。韓国との一戦で後半3分、FKからMFルベン・バラハが合わせてネットを揺らすも、不可解なファウルの判定で取り消しに。0-0で突入した延長前半2分にも、右サイドを突破したFWホアキン・サンチェスのクロスをFWフェルナンド・モリエンテスが頭で合わせネットを揺らしたが、ホアキンのクロスがゴールラインを割っていたと判定され再びノーゴール。だがリプレーでは全くラインを割っていなかったことが発覚し波紋を呼んだ。結果的にスペインは、PK戦(3-5)で敗れ大会を去っている。
 大会が行われてから19年が経とうとしているなか、当時のスペイン代表監督で、レアル・マドリードやセビージャでの指揮経験があるカマーチョ氏が、テレビ番組「Idolos」で準々決勝の韓国戦を回想。そこで語ったコメントを、スペインメディア「20minutos」が伝えており、不可解な判定を下した審判団に言及している。
「副審は買収されていたと思う。同時にレフェリー側にも非常に重要な寛容性があった。副審には必要なコンディションがなかった。彼の人生を通じてこういった関係の試合で笛を吹いていなかったし、さらに普通ではないディテールがあった。この人物がおかしくなっていたのが見て取れた」
延長戦に入った際の副審の“怪しげな対応”も告白
 カマーチョ氏はさらに、延長戦に入った際の出来事にも触れており、「延長に入り我々の選手たちは話し合いをしていたが、彼ら(審判団)が私の肩を掴んだ。副審は私が自分の選手に指示を出すことができないという。(同時に)フース・ヒディンク(当時の韓国代表監督)は韓国の選手たちとなんの問題もなく話をしていた。しかし我々は一緒になることすら望んでいなかった」と、怪しげな対応があった事実を明かしている。
 いまだに真相が闇に包まれたままとなっている日韓W杯の誤審騒動。カマーチョ氏が指摘するように審判団の買収疑惑も囁かれるなか、舞台裏では一体何が起きていたのだろうか。

URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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