【書籍】 「日本人には行動が重要だが、韓国人は心を問題にする」〜澤田克己、毎日新聞論説委員新刊『韓国と日本はなぜ?』[01/20] [蚯蚓φ★] at NEWS4PLUS
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1:蚯蚓φ ★
21/01/20 12:29:10.95 CAP_USER.net
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▲毎日新聞の澤田克己論説委員が新刊『韓国と日本はなぜ?』(邦題『反日韓国という幻想』)を手にしている。[写真 澤田克己氏]
毎日新聞の澤田克己論説委員は、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の新年記者会見に対して「外務省だけでなく、日本の全般的な反応は『今になってどうしろというのか』という雰囲気がある」と19日、話した。文大統領は18日の会見で慰安婦判決に対して「困惑している」、強制徴用賠償のための日本資産現金化に対して「望ましくない」と明らかにしたが、日本メディアは冷ややかだということだ。澤田氏は「以前、韓国で安倍晋三首相の慰安婦謝罪に対して韓国で『誠意がない』と反応したときと似たような雰囲気」と話した。
澤田氏が韓国語にも翻訳された『韓国と日本はなぜ?』(邦題『反日韓国という幻想』)を最近出版した。韓国と日本が相手に対する固定観念で相手を評価することによって、さまざまな葛藤がもたらされているという洞察的分析が核心だ。澤田氏は毎日新聞ソウル特派員を2回(1999〜2003年、2011〜2015年)経験し、ソウル外信記者クラブ(SFCC)会長としても活動した。次は一問一答。
−−韓国と日本は似ているようで異なる。
「日本人にとっては心ではなく行動が重要だ。政治家を含めて日本人は、胸中は本当にそうしたくなくてもひとまず(謝罪のような)ある行動をしたなら、その心に対してはこれ以上とやかく言わない。だが韓国は違う。韓国は誠意を重視し、心と感情が重要だ」
−−文在寅(ムン・ジェイン)大統領の発言が東京オリンピック(五輪)の北朝鮮参加を意識しているという指摘がある。
「(ジョー・)バイデン米国次期大統領と北朝鮮を意識したという分析は自然だ。これに対して『甘い』『過度に楽観的ではないのか』という批判はもちろん出てくるかもしれないが、そのような計算があるのは当然のことではないか。すべての意図が純粋な必要はなく、しかも国益のためであれば計算するのは当然だと考える」
−−新刊で伝えたかったメッセージは。
「以前の韓国を知っているから今の韓国も分かると自信を持っている日本人をよく見かける。しかし、韓国は1990年代初期を基点に日本を超え始めた。そのため『「脱日」する韓国―隣国が日本を捨てる日』という本を2006年に出した。ところが韓国も同じだ。このように互いに対してアップデートされない状況で互いを批判することが問題だ」
−−韓国で日本製品不買運動がある。
「過去の歴史を見るとき、不買運動は失敗した。今回の不買運動で興味深かったのは、途中で『ノージャパン』ではなく『ノー安倍』に進もうという声が出てきたことだ。そのような声にもかかわらず、強制徴用と関係のない企業を含めて日本に観光に行くことさえダブー視するのは行き過ぎだ」
ソース:中央日報/中央日報日本語版<「日本人には行動が重要だが、韓国人は心を問題にする」>
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