【インドネシア】米国の哨戒機給油要請を拒否「経済的関係が深く中国はインドネシアにとって世界で最も影響の強い国」[10/20] [右大臣・大ちゃん之弼★] at NEWS4PLUS
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1:右大臣・大ちゃん之弼 ★
20/10/21 01:35:38.91 CAP_USER.net
[ジャカルタ 20日 ロイター] - 米国が今年、インドネシア領内に哨戒機P8を着陸させ給油する許可を要請したが、インドネシア政府が拒否したことが関係筋の話で明らかになった。
4人のインドネシア政府関係者によると、7月と8月に米政府高官から国防相と外務相に対し何度か働き掛けがあったが、ジョコ大統領が拒否した。同国は長く外交政策における中立を保ってきたため、インドネシア政府は米国の要請を驚きを持って受け止めたという。
P8は南シナ海での中国の軍事活動を監視する上で中心的な役割を果たしている。
インドネシアのルトノ外相は9月上旬に行われたロイターのインタビューで、同国は一方の側に付きたくないとし、米中の緊張の高まりや南シナ海の軍事化を警戒していると述べている。
元駐米インドネシア大使のディノ・パティ・ジャラル氏は「(米国の)非常に強引な反中政策」はインドネシアと地域を不安にさせているとの見方を示した。
「(米国の政策は)場違いとみられている。われわれは騙されて反中キャンペーンに乗せられたくない」とし「経済的関係が深く、中国はインドネシアにとって世界で最も影響の強い国だ」と述べた。
ロイター 2020年10月20日7:38 午後UPDATED
URLリンク(jp.reuters.com)


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