【うんこ】朝鮮の実学者が提示する健康法[06/13] [ハニィみるく(17歳)★] at NEWS4PLUS
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1:ハニィみるく(17歳) ★
20/06/13 19:36:52.73 CAP_USER.net
(写真1)
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▲ イ・グァンサ(李匡師)肖像(宝物第1486号)。イ・グァンサ(1705〜1777)は代々判書以上の官職を務めた少論(ソロン)の名門家の出身だが、英祖(ヨンジョ)の即位後は老論(ノロン)が政権を握り、家が没落して学問に専念した。燃藜室記述を書いたイ・グンイク(李肯翊)の父親である。 朝鮮時代の修養書は、貧しくても相応の健康法で健康的な生活をしようと務めた。国立中央博物館所蔵。
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健康を失えば全てを失うという言葉がある。朝鮮時代は医療が遅れていて貧しかったが、ソンビ(士人)たちは彼らだけのやり方で健康的な生活をしようと努力した。古典には彼らの様々な健康法も掲載されている。最近と変わらない内容もある一方、現代の常識では容易に納得し難いような驚くべき方法も紹介されている。
実学者のホン・マンソン(洪萬選=1643〜1715)が書いた『山林経済』には、修養するソンビの健康法が掲載されている。『山林経済』では、食べ物を少なめにゆっくりと食べ、熱いものや冷たいものなどの刺激的なもの控えるよう勧告している。食べ物は一生「常に物足りない」という気持ちになるよう、半分だけ食べなければならない。急いで食べて快楽だけを求めれば、内臓にはカスだけが詰められるだけだ。食事の後ですぐ横になったり、一日中じっと座っていてもいけない。気血を妨げて寿命を縮める。日頃から手で腹を数百回擦り付け、頭を後ろに反らして精気を数百回吐き出し、のろのろと数百歩をぶらついて食べ物を消化させなければならない。水も喉が渇いていても急いで飲めば神経痛が生じる。
熱いのを食べれば骨が病み、冷たいのを食べれば肺が病む。食べ物は四季を問わず、常に暖かくなければならない。夏には消化が遅いものと決まっている。したがって夏は食べ物を少なく食べ、生ものと冷たいものを避けるべきだ。五味(辛味・塩味・甘味・酸味・苦味)が強い食べ物や焼いた食べ物は脾臓と肝、肺を病む。 <山林経済>は互いに合わない食べ物も比べている。 「メミル(蕎麦)と豚肉を一緒に食べると髪の毛が抜ける。牛肉と豚肉をマッコリと同時に取ると寸蟲(サナダムシ)がわく。柿や梨と蟹を一緒に食べてはいけない。ケコギ(狗肉)はニンニクと一緒に食べたら有害だ」
酒は少めに飲めば薬になりえる。『山林経済』も酒を断てとは言わない。酒が肌を潤し血気の疎通を高める。ただし酒を飲んだ後、冷水や冷茶を飲むなと言っている。腎臓に冷毒が入って良くないというのである。
ソース:毎日経済(韓国語)
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>>2につづく


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