【北朝鮮】 金正恩の「ダチョウ様」が大量死…スッポン処刑の悪夢よぎる 2020/05/28 [朝一から閉店までφ★] at NEWS4PLUS
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20/05/28 11:21:05 CAP_USER.net
高英起 | デイリーNKジャパン編集長/ジャーナリスト
5/28(木) 5:02

北朝鮮の首都・平壌郊外にある平壌ダチョウ牧場。40万平米の広大な敷地に110あまりのダチョウ小屋などの施設が立ち並び、数多くのダチョウが飼育されている。北朝鮮国民に食肉と卵を供給すると同時に、観光名所ともなっているのだが、ここのダチョウが大量死する事件が起きた。

牧場関係者は恐怖に怯えているということだが、一体どういうことだろうか。平壌のデイリーNK内部情報筋がその経緯を伝えている。

事件が起きたのは今月中旬のことだ。

メスだけを飼育している小屋で、一部が急に口から泡を吐き発作を起こした。その知らせを聞いてかけつけた技師長と獣医が対処に当たったが、症状が次から次へと広がり、80羽が死んでしまったという。

この事案は上部に報告されたが、それは「1号報告」、つまり金正恩党委員長にまで報告されたという。ダチョウ牧場がそれだけ重要視されているということだが、それには次のような背景がある。

何十万人もの人が餓死に追いやられた1990年代の大飢饉「苦難の行軍」の真っ只中にあった1998年、金正恩氏の父・金正日総書記は、「多くの外国でダチョウを人工飼育している」として、畜産家禽部門のイルクン(幹部)にダチョウの飼育を命じた。

韓国の聯合ニュースは2002年、在日本朝鮮人総聯合会(朝鮮総連)の月刊誌「祖国」同年1月号の記事を引用し、朝鮮総連系の金剛山歌劇団のパク・チョンエ副団長が、祖国に270羽のダチョウを寄贈したと報じている。

かくして平壌ダチョウ牧場の建設が決まり、「速度戦」で建設され、翌年4月15日の金日成主席の87回目の生誕記念日に竣工した。視察した金正日氏は牧場を高く評価し、「パク・チョンエ愛国ダチョウ牧場」と命名したという。

金正日氏は2000年12月にも牧場を訪問、翌年には中国の江沢民国家主席(当時)を案内するなど、並々ならぬ関心をみせていた。

現在ここで飼われているダチョウは、朝鮮労働党の資金で購入し、金正恩党委員長から寄贈されたため「贈り物のダチョウ」と呼ばれている。そんな牧場で飼育されていた「ダチョウ様」が大量死したとあっては、牧場の幹部と飼育員は処罰を免れないだろう。

金正恩氏は2016年、スッポン工場を視察した際に管理不備に激怒し、支配人を銃殺。視察時の映像をテレビ放映させ、自らの恐ろしさをアピールする残忍さを見せた。

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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