【玉川徹】IOCの対応に「何のためにやりたいんですかって突き詰めていくと、お金でしょってなる」日本は世界の「空気」を読むべき[3/19]
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20/03/19 17:40:32 CAP_USER.net
19日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜・前8時)で、新型コロナウイルス感染症の世界的拡大について特集した。
番組では、東京五輪についてIOCがに各国際競技団体との電話会議を行ったが、延期、中止の検討問題に一切触れず、「まだ4か月ある今、抜本的決断を下す必要はない」との表明に世界各国のアスリートなどから次々と怒りや不安の声が上がっている新聞記事を紹介した。
こうした反応にコメンテーターで同局の「あまりにも強硬に開催するんだ、するんだって言い続けていると、選手だけじゃない一般の外国のもしかすると日本人も何なんだと…。我々これだけ気をつけているのは命と健康を守りたいっていうことが世界中の共通のテーマになっているわけですよね」と指摘した。
その上で「どうしても五輪を開催したいんだって言っているIOCとか日本の五輪の関係者、政府は、じゃぁ何のためにそんなにどうしてもやりたいんですかっていうところを突き詰めていくと、経済でしょ、お金でしょってなると、何だっていう話に今後なりかねない」とコメントした。
さらに「やりたいのは分かるけど、それは、ないよりやった方がいいって思うんだけど、日本人は空気を読むのが得意なんだけど、世界中の空気を読まなくて大丈夫なのかって感じがします」と指摘していた。
報知新聞社
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
3/19(木) 9:48配信
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