【韓国で】日本、北朝鮮と朝鮮学校を『敵』にして差別を煽動[02/19] at NEWS4PLUS
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1:ハニィみるく(17歳) ★
20/02/19 10:36:25 CAP_USER.net
■ 韓日基督教、『朝鮮学校を守る共同シンポジウム』開催・・・『民族教育後援基金』運営の提案も

(写真)
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▲ 『朝鮮学校差別反対』の横断幕を広げる佐野通夫教授。
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「私は日本に居住しながらも、我らの名前と我らの言葉を使うことができて誇らしいです。そして在日同胞として生まれたからこそ根(ルーツ)についてじっくりと考え、民族的、社会的少数者の視点を持って様々な問題について関心を持てるのだと思います。私の慣れ親しむ我校が日本の高校無償化制度から除外され、昨年10月からは我らの幼稚園も無償化制度から除外され、確実に日本の社会で在日同胞に対する差別と蔑視が深く残っているのを見ると、この問題が解決されるために声を高めて努力することを約束します」

日本の東京にある朝鮮中高級学校の高級部を卒業して、清泉女子大学 文学部 地球市民学科の2年生として在学中のリ・ユンリョンさんの声は弱めながらも、明瞭かつ断固としていた。

17日の午後、ソウル 鍾路区(チョンログ)にある韓国基督教(キリスト教)会館2階の上映ホールでは、この数年間朝鮮学校を守るために、特に高校授業料無償化政策で朝鮮学校だけを除いた2010年の初めから、日本政府を相手にした裁判闘争と抗議デモに乗り出した在日同胞と朝鮮学校の生徒、良心的日本人が参加して、『朝鮮学校(我が学校)を守る韓日共同シンポジウム』が開かれた。

韓国基督教教会協議会(NCCK、総務=イ・ホンジョン牧師)青年委員会と国際委員会、日本基督教協議会(NCCJ、総幹事=キム・ソンジェ牧師)東アジアの和解と平和委員会、韓国YMCA全国連盟、韓国YWCA連合会が協力して場を設けた。

リ・ユンリョンさんは『在日同胞としての人生と心』という発表を通じ、「毎週金曜日、蒸し暑い夏でも寒い冬でも、文部科学省の前で我々の学ぶ権利のために大声を出して一緒に戦う人たちがいます」と記憶を辿った。

続けて、「我々在日同胞を誤解して悪く思う人は極一部であり、彼らよりも支援してくれる人たちのほうが多く、実際はそれよりも多くの人が我々について知らなかったり、知っていても関心を持たない人たちだということが分かりました」とし、世間に対する認識の変化を率直に打ち明けた。

日本政府は当初から、在日同胞の民族教育を敵視してきた。

1952年4月28日のサンフランシスコ条約発効日に合わせ、在日同胞たちの日本国籍を一方的に剥奪し、同胞が最後まで守ろうとした朝鮮学校は、日本の学校教育法が規定した学校ではなく、『各種学校』という法的地位で存続させた。

2010年から、日本の高等学校の学費を無償化にする制度を実施したが、朝鮮学校に対しては追加審査を名目に保留にして、2012年に安倍二次内閣になって以降、朝鮮学校のみ無償化制度から排除した。

朝鮮学校の生徒と保護者、日本の良心ある市民はこのような民族差別に反対して、東京の文部科学省前や大阪などで毎週金曜日の午後4時に集会を行い続けている。

(写真)
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▲ (左から)日本基督教協議会総幹事のキム・ソンジェ牧師、佐野通夫教授、伊藤朝日太郎弁護士、リ・ユンリョン大学生。

ソース:統一ニュース(韓国語)
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>>2につづく


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