【国際】安倍首相「福島原発の排出水は韓国原発の100分の1以下である」 → 文大統領反論せず ネチズン発狂 at NEWS4PLUS
[2ch|▼Menu]
1:動物園φ ★
19/12/29 13:09:13 CAP_USER.net
記事入力2019.12.29。 10:53

安倍晋三日本首相が24日、中国成都でムン・ジェイン大統領と首脳会談をしたとき、
福島第1原発から排出される「水」(汚染水)に含まれている放射性物質の量が「韓国原発排出水の100分の1以下」と
指摘したと、産経新聞が韓日外交消息筋を引用して29日に報道した。

この新聞は、安倍首相が、福島第1原発事故後に福島県周辺水産物の輸入を禁止する韓国政府の措置を念頭に置いて、科学的な議論をしようと要求した形と説明した。

産経報道によると、安倍首相が提示した資料は、福島第一原発の原子炉建屋に流れ込む地下水を減らすために、建物の近くに設置された地下排水(サブドレイン)から汲み上げた水と推定される。

この水は、浄化処理後に放射能汚染度が基準値を下回ることが確認されると、海洋に放出することが分かった。

安倍首相は、日本政府小委員会の資料などを根拠に、2016年の福島原発サブドレインでのトリチウム(三重水素)の排出量が
年間1千300億ベクレルである一方で、韓国の月城原発が同年に液体状態で放出したトリチウム量は約17兆ベクレルで、約130倍に達すると説明したというものである。

産経は「福島原発周辺海域の外部海洋状況について、国際原子力機関(IAEA)が『放射性物質の濃度は上昇しておらず、
世界保健機関(WTO)の飲料水基準値の範囲にある』と評価している」とし、このような科学的根拠に基づいて、
今年に入ってバーレーン、コンゴ民主共和国、ブルネイが日本産食品の輸入規制措置を撤廃するなど、国際的な規制緩和の動きが強まっているが、
韓国はむしろ、いくつかの放射性物質検査を強化していると主張した。

安倍首相は、このようなIAEAの評価に関しても説明し、福島原発汚染水問題を提起する韓国政府を狙い『科学的に冷静な議論が行われなければならない」
という立場をドア大統領に表明したものである。中略これに対するドア大統領の反論を含む反応はなかったと伝えた。

これと関連し、大統領府は、ドア大統領と安倍首相との間で、成都会談の翌日に福島原発汚染水問題が議論された事実を公開している。

当時、大統領府の関係者の説明によると、韓日首脳は、福島原発汚染水問題について議論し、安倍首相が関連情報を透過的に公開することにした。

ドア大統領が「この問題の重大性に比べて、日本の情報共有や透明処理が足りないと感じられる。日本政府の
関係者から議論されるいくつかの発言も出ている」と問題を提起しており、安倍首相は「透明に情報を共有する用意がある」との回答をしたというものである。以下略

URLリンク(news.naver.com)


レスを読む
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

1052日前に更新/93 KB
担当:undef