【米議会調査局】 「韓米間の緊張は文在寅政権のせい」 [12/18] at NEWS4PLUS
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1:荒波φ ★
19/12/18 10:34:15 CAP_USER.net
■「韓国は平壌に以前からより多くのことで譲歩」
■「トランプ大統領の心変わりも追加の要因」

米議会調査局(CRS)は11日に発行した韓米関係に関する報告書の中で「文在寅(ムンジェイン)政権が北朝鮮への譲歩を重ね、韓米間に周期的な緊張がもたらされている」「トランプ大統領の韓米関係に対する不確実な態度も追加の要因」などと指摘した。

この文言から「韓米関係が緊張する主な要因は文大統領であり、トランプ大統領は2番目の要因」と解釈できそうだ。

CRSは「文大統領によってソウルは一般的にワシントンよりも平壌により多く、より早く譲歩するのを好んでいる」「国際社会と米国による(北朝鮮への)制裁は、文在寅政権が米国の承認なしにより多くのことを行うことを阻止しており、(これは)周期的な緊張の要因になっている」との見方を示した。

2018年末、韓国と米国は対北朝鮮政策を調整するため実務協議を行ったが、これについても「アプローチを巡る意見でかなりの不一致があり、これは今も継続している」とも指摘した。文在寅政権による北朝鮮への支援政策が韓米間のギクシャクした関係の主な理由になっているというのだ。

報告書はさらに「もし米朝関係が敵対的な状態に戻れば、(韓米間の)潜在的な意見の不一致が再燃する可能性がある」「トランプ大統領は予測できない形で政策を突然変えるが、これは韓米関係の不確実性における追加の要因」などの見方も示した。

もし北朝鮮が挑発に踏み切った場合、トランプ大統領は突然北朝鮮への圧迫を再開する可能性があり、そうなれば対北朝鮮政策における韓米間の対立はさらに拡大するという意味だ。

CRSは今月10日に発行した「韓米同盟の争点」と題された別の報告書でも「北朝鮮と中国に対するアプローチの違いが韓米間の緊張要因になりかねない」と指摘している。


2019/12/18 09:45/朝鮮日報日本語版
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