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1:荒波φ ★
19/11/23 11:49:25 CAP_USER.net
文在寅(ムン・ジェイン)大統領は22日、「素材・部品・装備が安定的に供給されるなら、半導体製造強国の大韓民国を誰も揺るがすことはできないだろう」と強調した。

韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の終了を決める「D-day」に、日本の素材に代わる半導体部品の企業を訪れ、経済の「克日」の意志を再び強調したのだ。

文大統領は同日午前、忠清南道天安市(チュンチョンナムド・チョンアンシ)のMEMCコリアで開かれた「シリコンウェハー第2工場竣工式」の祝辞で、「この4ヵ月、韓国企業と政府は核心素材・部品・装備の需給が安定的に維持されるよう国内生産の拡大と輸入代替の努力に拍車をかけた」とし、「外国人投資が増えており鼓舞的だ」と述べた。

文大統領が言及した「4ヵ月」は、日本が半導体核心品目に対する輸出管理強化を施行した期間を指す。

文大統領は、「液体フッ化水素の国内の生産能力が2倍に増え、フッ化水素ガスとフッ化ポリイミドは、新規の生産工場がまもなく完工し、来年から量産に入る予定だ」と述べた。また、「ブランクマスクは、新規工場が完工してすでに試作品を生産している」と付け加えた。

日本が輸出管理を強化している半導体核心品目の輸入代替の成果を一つ一つ挙げ、日本の輸出管理強化の衝撃を最小限に抑えていることを強調したのだ。

文大統領は祝辞の前の職員との懇談会で、「半導体の価格が下がっているところに日本の半導体部品素材に対する輸出管理強化があり、とても心配した」と述べた。また、「第2工場の竣工で、ウェハーの韓国の国産化率が非常に高まっ



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