【野球】 このままでは一生日本を羨むだけ〜韓国のインフラと選手の実力の差を知ったプレミアム12[11/18] at NEWS4PLUS
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1:蚯蚓φ ★
19/11/18 23:32:26 CAP_USER.net
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▲日本、東京ドーム.スポーツ東亜DB

「野球場が本当に良いです。」

1988年に完工した日本、東京ドームは開場して30年を越えた。内部構造物は古くなり、ロッカールームも昔の傷がたくさん残っている。しかし、ここを訪れた選手たちやファンは依然として最高の野球場と口をそろえる。

約4万 5000人を収容できる大規模野球場。近くには歩いて5分以内に利用できる地下鉄の駅が二つもある。遊びの施設やショッピングモールも入っていてここを訪れる観客は野球だけでなく「文化」自体を楽しんで家に帰ることができる。

16日と17日に相次いで開かれた2019世界野球ソフトボール連盟(WBSC)プレミア12韓日戦は大会最高の特需を享受した。週末に組まれた二試合で試合開始4〜5時間前から雲のごとく観衆が集まった。野球ファンたちは選択の幅がかなり広いこの「東京ドーム シティ」に惜しみなく自分の時間を投資した。

商圏が崩れ、観衆さえ約1万 6000人程度しか受け入れられないソウル・コチョク・スカイドーム(2015年開場)の現実を見れば真にうらやましいインフラだ。韓国野球は表面的に見える「実力」だけでなく、その根幹からすでに日本に大きく遅れている。30年を越える歳月の差でも克服できない現実だ。

韓国野球代表チームは17日に開かれた大会決勝戦で日本代表チームに3-5で負けた。点数だけ見れば対等な試合だったように見えるが、実力差ははっきりしていた。冷静な視線で見れば、国内最高の投手は日本全域から集まった若い投手に力で押された。

1996年生まれ甲斐野央(23・ソフトバンク ホークス)、1998年生まれの山本由伸(21・オリックス バッファローズ)、1992年生まれ山?康晃(27・横浜DeNAベイスターズ)等、若い必勝組は時速150キロ台の速球を投げた。日本投手の特性にともなう変化球もやはり一級品だった。

私たちの代表チームではチョ・サンウ(25・キウム・ヒーローズ)が最も速球を投げる投手だが、彼でさえ球威不足に見えたのは事実だ。韓国野球代表チームはプロが代表チームに合流し始めた1998年から今年の本大会まで日本に19勝17敗を記録した。

代表チームが日本を相手に少し良い成績をおさめることはあったし、日本との特殊性まで勘案して「宿敵」という表現を使っている。しかし、現実ははっきり認識しなければならない。インフラと選手たちの実力で格差が狭まらなければ、宿敵どころか今までの19勝が「奇跡」扱いされる日がくるかもしれない。

東京|チャン・ウンサン記者

ソース:東亜日報(韓国語)このままでは一生日本だけ羨む
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