【夕刊フジ】日韓関係の不和を意識!?韓国国防予算、文政権で異様な増加 失敗続きの国産兵器…初の軽空母建造は上手くいくのか[10/20] at NEWS4PLUS
[2ch|▼Menu]
1:
19/10/20 13:02:23 CAP_USER.net
【絶望の韓国軍】日韓関係の不和を意識!?韓国の国防予算、文政権で異様な増加 失敗続きの国産兵器…初の軽空母建造は上手くいくのか
=====
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権は8月14日、今後5年間の国防予算運営計画などを盛り込んだ「2020〜24年国防中期計画」を発表した。計画では、国防費の年平均増加率を7・5%としている。これは、過去10年間の国防予算の年平均増加率4・9%をはるかに上回る。李明博(イ・ミョンバク)政権当時の国防費増加率は年平均6・1%、朴槿恵(パク・クネ)政権当時は4・2%だった。

 韓国国防部は9月3日、50兆1527億ウォン(約4兆6096億円)の20年度国防予算案を国会に提出した。

 文政権が保守政権時代より国防予算増加率を高めていることについて、国防部当局者は「南北関係が良くなったとしても、最近の不確実な安全保障環境を踏まえ、韓国軍が全方位からの安保脅威に主導的に対応できるよう国防力強化に集中的に投資している」と説明している。

 「最近の不確実な安全保障環境」とは、日韓関係の不協和音を指しているのだろうか。

 20年度国防予算案を項目ごとに見ると、「核・大量破壊兵器の脅威への対応」に6兆2149億ウォン(約5711億円)、「有事作戦統制権(OPCON)の在韓米軍から韓国軍への移管に向けた軍事能力補強」に1兆9407億ウォン(約1783億円)、「国防改革に基づく軍構造の改編推進」に6兆315億ウォン(約5543億円)、「兵器体系の獲得予算」として14兆7003億ウォン(約1兆3510億円)となっている。

韓国国防部は7月、韓国初の軽空母(多目的大型輸送艦)を建造すると発表し、必要な核心技術開発予算として271億ウォン(約24億9057万円)を計上した。これは戦闘機の離着陸が可能な軽空母の甲板技術開発に投入される予算だ。そして、建造予定の軽空母には、垂直離着陸ができる最新鋭ステルス戦闘機F35Bを16機搭載する予定だ。

 軽空母の建造には、文大統領の強い意向が働いているとも言われている。何かと日本への対抗意識を燃やす文氏としては、海上自衛隊の全通甲板ヘリコプター搭載護衛艦「いずも」型の空母化に対抗する気持ちがあるのは見え見えだ。

 海自は19年度から始まった新しい「中期防衛力整備計画」で、「いずも」型(1番艦『いずも』、2番艦『かが』)を戦闘機の離着陸が可能なものに甲板などを改修する。改修した「いずも」型に搭載できるF35Bは、最大で12機から14機程度とされている。

 文氏にしてみれば、韓国がF35B戦闘機を16機搭載する軽空母を建造すれば、「いずも」型よりも2機〜4機多く搭載できる。韓国の方が技術力が高いことをアピールできると思っているのかもしれない。

 だが、韓国の国産兵器は、開発段階で失敗とトラブル続きで、未完の兵器も数多くある。空母を建造するのは民間の船舶を建造するのとは訳が違う。お手並み拝見だ。

 ■濱口和久(はまぐち・かずひさ)

URLリンク(www.zakzak.co.jp)
夕刊フジ公式サイト 2019.10.20


レスを読む
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

1642日前に更新/76 KB
担当:undef