【韓国SBS】旭日旗は問題ないという日本、9年前のアジア大会では自制を要求したことが『判明』[09/20]

【韓国SBS】旭日旗は問題ないという日本、9年前のアジア大会では自制を要求したことが『判明』[09/20] at NEWS4PLUS

1:ハニィみるく（17歳） ★
19/09/20 22:42:56.83 CAP_USER.net
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来年の東京オリンピック・パラリンピックの際、戦犯旗である旭日旗の競技場搬入は問題ないと主張している日本が、9年前に中国で開催されたアジア大会の際には自国民に対し、旭日旗使用の自制を要求したという事実が判明しました。
毎日新聞によれば、日本政府は去る2010年に中国の広州で開催されたアジア大会の際、外務省の海外安全ホームページに旭日旗について、「過去の歴史を容易に想起させる物」と呼びながら、「旭日旗を挙げればトラブルが発生する可能性がある」と旅行者に注意を喚起しました。
旭日旗を過去の歴史を想起させる物と見た2010年の判断は、「旭日旗は政治的な宣伝物ではないため東京オリンピック・パラリンピックの際、競技場に搬入しても良い」という、現在の説明とは正反対です。
橋本聖子オリンピック担当大臣は去る12日の記者会見で、韓国が東京オリンピック競技場に『旭日旗』の持ち込み禁止を要求したことについて、「旭日旗は政治的な意味の宣伝物にはならないと思う」と述べています。
日本政府が9年前に別の説明をしたという事実は、去る18日に外務省で開かれた記者会見で話題になりました。
当時、外務省の大鷹正人報道官は、「旭日旗は大漁旗や出産、節句を祝う意味で広く使われていて、長い歴史を誇るもの」と強調しました。
その上で、「旭日旗の提示は政治的宣伝ではない。旭日旗のオリンピック・パラリンピック持ち込み禁止は想定していない」と述べました。
すると、ある記者が2010年の事例を説明して現在と見解が変わったのかと尋ねると、これについて大鷹報道官は、「誤った理解をしている方々の間で過去の歴史を想起するということで、何か行動を起こすかもしれない。そのために注意を喚起したもの」という苦しい言い訳をしました。
毎日新聞は記者会見の内容を報道して、外務省が現在の方針と以前の方針の整合性を説明することに苦心していると伝えました。
先立って日本外務省は去る5月、ホームページに掲載した旭日旗の説明資料を通じて、旭日旗は日本文化の一部であり国際的に幅広く受け入れられているという主張を展開しました。
旭日旗が帝国主義時代に、陸軍と海軍の旗として使われたという点は説明しませんでした。
旭日旗は帝国主義の日本が太平洋戦争などで掲げ、日本の軍国主義と帝国主義の象徴として使われました。
現在使用が厳格に禁止されているナチスドイツの象徴紋様とは異なり、日本では旭日旗が日本政府の容認の下、自衛隊旗などとして使われています。
一般のお祭りなどで登場する場合もありますが、右翼は嫌韓発言をするデモで旭日旗を前面に掲げ、旭日旗は相変わらず帝国主義日本の象徴として使われています。
ソース：SBS（韓国語）
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