【韓国】中国に旭日旗問題を説明したら支持された。日本が戦犯国であることを公論化するチャンスだ[09/17]

【韓国】中国に旭日旗問題を説明したら支持された。日本が戦犯国であることを公論化するチャンスだ[09/17] at NEWS4PLUS

1:蚯蚓φ ★
19/09/17 23:09:39.50 CAP_USER.net
「悪魔のシンボル。なぜ韓国は東京オリンピックで日本の旭日旗使用禁止を望むのか。」
8日、米国CNN記事のタイトルだ。日本は来年、東京オリンピックとパラリンピックで競技場内への旭日旗搬入を許容する方針だ。橋本聖子、日本五輪担当長官は去る12日「旭日旗は政治的な意味で決して宣伝になるものではない」と主張した。国際パラリンピック委員会（IPC）アンドリュー・パーソンズ会長も旭日旗を連想させるメダルデザインと関連して「日本の扇子のイメージを反映したもの」と日本の肩を持った。
果たして旭日旗は何も問題ないのか。これと関連して気になることを専門家たちに尋ねた。
（国内大学に在職中の日本人教授(匿名希望)、元韓国柔道代表チームトレーナーなどの意見）
ー韓国はこれまでどのように対処してきたか。
シン・ウォンスン大韓障害者体育会国際体育部部長:今月12日、東京で開かれたパラリンピック団長会議で旭日旗使用許容に対して異議を公式提起した。本会議を控えて中国、香港側に会ったが、旭日旗搬入許容の可否を全く知らなかったので、旭日旗問題を共有した。中国が本会議で私たちの立場に支持発言をした。
中国はパラリンピック世界1～2位国家であり次期大会開催国なので国際スポーツ界で影響力が絶大だ。中国まで同調すると、すぐにIPCが「別に議論してみよう」という立場を明らかにした。政府と大韓体育会が議論して、中国・香港と共同対応し、マカオやモンゴルの立場も聞く計画だ。
ー今後どのように対処するべきか。
アン・ミンソク文化体育観光委員会委員長:旭日旗は韓国はもちろんアジア人にとって容認できない悪魔の象徴だ。旭日旗のせいで応援団が衝突したり、授賞台で旭日旗模様メダル拒否が起こりうる。まず国内基盤が先だ。国民と共にする対応がなければならない。それで18日、市民団体と朝食の会を持つ。来月には痛みを持つアジア諸国の国会議員と会って国際連帯を議論する。来月15日、平壌（ピョンヤン）で南北サッカーが開かれるが、北朝鮮に共同対処を間接的に提案する。文体委は先月、旭日旗搬入禁止要求決議案を議決したが、継続推進していかなければならない。
ソ・ギョンドク誠信（ソンシン）女子大教授:11日、トーマス・バッハ委員長をはじめとする205カ国IOC会員国らに「旭日旗はハーケンクロイツと同じ戦犯旗」と訴えるEメールを送った。日本五輪担当長官の発言は日本が歴史教育をきちんと受けられなかったことを見せる。9年間、旭日旗退治キャンペーンをしながら今ほど国内外的に熱くなったことはない。
逆に私たちの立場では国際社会に日本が戦犯国であることを公論化し、世界的な論議の的にすることができる最高の機会だ。
日本は東京オリンピックで恥をかくかもしれない。日本はずっと妄言して欲しい。」
パク・リン／ピ・ジュヨン記者
出処:中央日報（韓国語）： "旭日旗論議は日本が戦犯国であることを公論化する機会"
URLﾘﾝｸ(news.joins.com)

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