【韓国】慰安婦被害者の65%、(心的)外傷後ストレス深刻・・・「いまだに苦痛」[05/23] at NEWS4PLUS
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1:ハニィみるく(17歳) ★
18/05/23 09:08:19.80 CAP_USER.net
■ イ・ソヨン教授チームの調査・・・「ホロコースト生存者の有病率よりも高いレベル」
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日本軍慰安婦被害者のハルモニ(お婆さん)の大多数が、70年以上経った今でも(心的)外傷後ストレス障害(PTSD)に苦しんでいるという研究結果が出た。
順天郷(スンチョンヒャン)大学・富川(プチョン)病院のイ・ソヨン精神健康医学科教授研究チームは23日、国内に住む慰安婦被害のハルモニ20人を対象に個別面談した結果、このような事実を確認したと明らかにした。
研究結果は大韓神経精神医学会国際学術誌『精神医学研究(Psychiatry Investigation)』の4月号に掲載された。
面談はハルモニ1人につき精神健康医学科専門医が2人、または精神健康医学科専門医1人と臨床心理学者1人で構成された研究チームが進行した。面談対象は2016年現在生存している慰安婦被害者38人のうち、面談が可能な20人を選んだ。慰安婦被害者は調査後相次いで亡くなり、今年の5月基準で生存者は28人となった。
研究の結果、対象者の65%(13人)が現在PTSDを患っていると診断された。これらのPTSDの生涯有病率(一生に一度以上疾患が発生した割合)は90%に達した。慰安婦被害者の大部分が一生に一度以上PTSDに苦しみ、半数以上は今もPTSDで苦しんでいるという意味である。
研究チームは慰安婦被害者のPTSD有病率が、第二次世界大戦の生存者やホロコースト生存者を上回る深刻なレベルであると説明した。
研究チームによれば、海外で行われた先行研究では平均年齢81.8歳の第二次世界大戦の生存者316人の現在のPTSD有病率は1.9%で、ホロコースト生存者170人のPTSD有病率は42.35%(72人)だった。 2003年の60歳以上のホロコースト生存者100人を対象に行われた研究でも、現在のPTSD有病率は39.0%で報告された。
研究チームは、「方法と対象が異なるので単純な比較は難しいが、今回の研究で慰安婦被害者のPTSD有病率は他の(心的)外傷被害者よりも高く現れた」とし、「戦争の生存者でありながら連続的な性暴行被害者のうえに、対象者の被害時期が12〜19歳の児童・青少年期(少女期)だからだろう」と診断した。
児童・青少年期の外傷は脳の発達に問題を招くだけではなく、長期的な精神的後遺症を招く事が分かっている。
特に、加害者の反省と謝罪が十分に行われない現実がPTSDに影響を及ぼしていると見ている。加害者の反省と謝罪、加害者に対する適切な処罰は、(心的)外傷被害者の治癒と克服に少なからず影響を与えている。
イ教授は、「過ちを認めて謝罪したドイツ政府とは違い、日本政府は慰安婦強制動員に対する反省と謝罪をしていない」とし、「社会的イシュー化が繰り返されるが解決されない状況が続き、むしろ被害者は繰り返しトラウマの再経験に晒されている」と指摘した。
同時に、「70年経った現在も慰安婦被害者の苦痛は続いている」とし、「うつ病障害、身体障がい、社会不安障害なども国内の女性高齢者人口の有病率を大きく上回るなど、一生を羞恥心と烙印によって苦しむ人生を送ったと見られる」と話した。
(写真)
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▲ 少女像
ソース:NAVER/ソウル=聯合ニュース(韓国語)
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