【米朝首脳会談】トランプ大統領「決断」の裏に日本あり 日本政府は、1カ月以上前から北朝鮮が折れてくると読んでいた at NEWS4PLUS
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1:ザ・ワールド ★
18/03/11 12:47:10.62 CAP_USER.net
9日、電撃的に発表された米朝首脳会談。トランプ大統領がこの決断に至る過程で、日本政府が主導的役割を果たしてきたことがわかってきた。
世界をあっと驚かせた、「米朝首脳会談」という衝撃の発表から一夜。日本時間の10日未明、アメリカ・ホワイトハウスが、発表後初めて記者会見。
ホワイトハウス・サンダース報道官は「大統領は、北朝鮮による具体的な行動を確認しないかぎり、会談はしない」と述べた。
首脳会談の開催は、「北朝鮮が具体的な行動をとることが前提だ」との考えを示し、北朝鮮側にくぎを刺した。
一方、その北朝鮮。
金委員長が求めたという首脳会談について、大きくアピールするかと思いきや、10日朝の労働新聞は、会談について何も触れず。
逆に、「アメリカの強権と横暴を絶対に許せない」とする、いつも通りのアメリカ批判の記事を掲載していた。
そうした中、自身のツイッターに「北朝鮮との取引成立に向け、まさに作業が進められているところだ。成立したら、世界にとって非常に良いものになる」と
投稿した、トランプ大統領。
今回の米朝首脳会談に至る過程で、日本が蚊帳の外に置かれていると懸念する声も出ているが、首相官邸を取材している、
フジテレビ政治部の千田淳一記者はこれを否定する。
政治部 官邸担当・千田記者は
「今回の米朝会談へという流れは、実は、日本政府のシナリオ通りでもある。日本が主導して、アメリカと韓国を動かして、圧力を強めてきたという経緯がある。
日本政府は、1カ月以上前から、北朝鮮が折れてくると読んでいて、平昌オリンピック後に、トランプ大統領と安倍首相が、事前に直接会談するということは、
すでに決まっていた。
トランプ大統領の方から、安倍首相に『グッドニュースがある』と伝えてきたのをみると、2人がこうしたシナリオを共有していたとみることもできる。
日本としては、今後もアメリカに積極的に働きかけて、拉致問題の進展にも結びつけることを狙っている」と話した。
実際、安倍首相は、
これまで「圧力を最大限まで高め、北朝鮮の側から『政策を変えるから対話をしてほしい』と言ってくるような状況を作っていかなくてはならない」と話していて、
まさにその通りになったとも言える。
今回の機会を利用し、拉致問題の解決に結びつけたい日本政府。しかし、何をするかわからない2人の会談だけに、今後もシナリオ通り運ぶかは不透明。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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