【平昌五輪】あぐらがツラい外国人客「食事がヨガ修行のよう」[02/19] at NEWS4PLUS
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1:たんぽぽ ★
18/02/20 06:33:26.05 CAP_USER.net
 19日昼、江原道江陵市内にある刺し身料理店にアルペンスキーのアルゼンチン代表、セバスチアーノ・ガスタルディ選手(27)がやって来た。ガスタルディ選手は座卓の下に両脚を長く伸ばしていた。一般の人に比べ太ももが2倍ほど太いため、膝を曲げて座れないのだ。食事中、頻繁に体をよじりながら「何度も(あぐらをかこうと)膝を曲げようとしたが、とても無理だ。韓国人はあんな難しい姿勢でよく食事ができるなぁ」と言って笑った。
 五輪が行われている平昌・江陵エリアの飲食店を訪れる外国人客にとって、最も悩ましいことの一つが座敷での食事だ。長時間「あぐら」の姿勢で食べるのはとても難しいという。座敷の文化に興味を示して座卓を選んだ外国人が、実際に座ってからギブアップする例が少なくない。今は予約のときに椅子席があるかどうか確認するのが不可欠のようだ。そのため座卓を椅子とテーブルに変更する飲食店も増えている。
■「韓国人はヨガをしながら食事する」
 18日夜には江陵市内の別の刺し身料理店で、左頬に平昌五輪の公式マスコット「スホラン」を描いたスイス人観光客6人が4人用の座卓を狭そうに囲んで鍋料理を食べていた。入り口に近い椅子席は満席だったが、座卓の並ぶ奥の部屋はガラガラだった。カエタン・エガーさん(32)は「狭くても座卓を囲んで座ろうということになった。実際に座ってみたら腰と膝が痛くて10分も耐えられなかった」と話した。隣の座卓にいた英国人のケビン・カサイドさん(58)は「あぐらをかくと一人座っただけでテーブルの片側がいっぱいになってしまう。体格のいい西洋人にはあぐらは無理」と話した。
 「座布団に座ってみたい」と座敷を選ぶ外国人客もいるが、やはりつらそうだ。最初はあぐらをかいていても、すぐに膝立ちになったり片膝だけ折った姿勢で座り直したりする。スキー競技に出場する親戚の応援で江原道を訪れたカナダ人のロン・フォードさん(60)は「床にあぐらをかいてご飯を食べる韓国人を見ていると、ヨガをしているように見える」と話した。アルゼンチンから来たマーティン・ベジモさん(53)は「江陵に着いた日は好奇心から座敷を選んだ。しかし食事をしに行ったのに修行をして帰ってきた感じだった」と話した。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)
URLリンク(www.chosunonline.com)


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