【国際】文氏の「内政干渉」発言でビンタ食らった安倍氏、トランプ氏に「米韓演習は重要」[02/19] at NEWS4PLUS
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1:たんぽぽ ★
18/02/19 09:44:15.70 CAP_USER.net
日本の安倍晋三首相と米国のドナルド・トランプ大統領が今月14日夜の電話会談で韓米合同軍事演習の重要性について確認したと日本政府が明らかにした。
西村康稔官房副長官は記者会見で「具体的な対話内には言及しない」としつつも「両首脳から米韓軍事演習の重要性に対する言及があった。さまざまな角度から今後の北朝鮮への対応に関して奥深い協議をする中で、米韓軍事演習の重要性についての言及があった」と説明した。
「どちらから先に関連言及があったか」という質問に対し、西村氏は「誰が先にしたというわけではなく、すべての可能性について協議をする過程で出てきた」と明らかにした。
安倍氏は今月9日、平昌(ピョンチャン)で開かれた韓日首脳会談で「〔平昌オリンピック(五輪)のために見合わせている〕米韓合同軍事演習をこれ以上遅らせてはいけない」と主張すると、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は「この問題は我々の主権の問題であり、内政に関する問題。(安倍)首相がこの問題を取り上げるのは困る」と反論した。
結果的に文氏からの反論を受けた安倍氏が5日後のトランプ氏との電話会談で関連内容に言及して同意を求めた格好だ。
西村氏は16日、フジテレビ系の番組に出演した席でも「(北朝鮮は)韓国だけの問題ではない。北朝鮮は日本、アジア、米国、世界中にとっても最大の脅威だ」としながら「そのような観点から安倍首相が文大統領との会談で米韓合同軍事演習を取り上げた」と述べた。
また、西村氏はこの番組を通じて、慰安婦合意に関連し、9日の会談で文氏が安倍氏に「日本が予算から提供した10億円は日本に返還しないと明らかにした」と紹介したが、青瓦台(チョンワデ、大統領府)は「合致しないか、互いに立場が違うためニュアンスに違いがある」と否定した。
一方、トランプ氏と安倍氏の間で行われた14日夜の電話会談は75分間にわたって行われた。トランプ氏の大統領就任以降で行われた19回の電話通話のうち最も長かった。
安倍氏は会談が終わった後、記者団に対し「日本も米国も、完全かつ検証可能で、不可逆的な非核化が前提にならない限り、北朝鮮との意味ある対話はできないという考え」「北朝鮮が先に対話を求めてくるように今後も最大限の圧力を加えなければならないという点で完全に一致した」「日米同盟は決して揺るがないことを確認した」と明らかにした。
だが実際には、平昌を訪問した米国のマイク・ペンス副大統領が安倍氏と行った会談の時とは違い、北朝鮮との対話の可能性を残しておくような発言をし、「米国政府が北朝鮮との予備的な対話の性格を帯びた『手探り対話』を準備中」という観測が流れたことを受けて、安倍氏がトランプ氏との協議に動いたとする見方が優勢だ。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)
URLリンク(japanese.joins.com)


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