【トカナ】2000の肉片に解体・調理された美人女子大生 日本では報じられない中国最凶の「南京リッパー事件」がエグすぎる![10/20] at NEWS4PLUS
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1:ねこ名無し ★
17/10/20 03:23:46.71 CAP_USER.net
1996年、中国の南京で極めて残虐な殺人事件が起きた。女子大学生が殺害され、その遺体が2000もの断片にバラバラにされた状態で発見されたのだ。この残忍極まりない事件の犯人はいまだ不明で、警察の捜査が続いているという。
■南京に消えた女子大生
1996年1月10日、中国・江蘇省南京市で一人の女性が姿を消した。彼女の名前は??青(Diao Aiqing)、南京大学に通い始めたばかりの20歳の女子大学生で、大学近くの寮に住んでいた。
この日の夜、?さんは部屋で友人と夕食を取った後に姿を消した。大学近くの青島路という場所で赤いコートを着た姿で目撃されて以降、その後の足取りは不明である。
検死により、さらにおぞましい事実が発覚した。肉片は鋭いナイフで切り分けられ、しかも加熱されており、まるで調理されたような状態だと判明したのだ。また、死亡したのは1月14日頃とみられ、遺体からは犯人の痕跡はほとんど見つからなかった。
URLリンク(tocana.jp)
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??青さん。画像は「Baidu」より引用
■犯人はいまだ見つからず
警察はこの異常な殺人事件に大量の人員を投入して捜査に当たった。しかし、大掛かりな捜査にもかかわらず、容疑者どころか?さんの足取りすらほとんどわかっていない。犯人逮捕の手掛かりの一つは肉片が入っていた袋だ。青いデニム製のバックパックと『桂林山水』などの文字の入った袋である。
犯人は遺体を2000以上に切り分けるという手口から、医学や解剖学に詳しい者である可能性が高い。だが、なぜこのような残虐で手のかかることをしたのかは不明だ。一般に遺体の解体は、遺棄しやすくしたり、身元の判明を遅らせたりする目的で行われる。
しかし、本事件では胴体や手足がバラバラになっているのに、頭部は他の部位に比べると破壊されていない。また、指も残っていた。頭部と指紋は被害者の身元判明の決め手となる。
この未解決事件は中国では有名で、ジャックザリッパー事件やブラックダリア事件と合わせて語られることもあるという。ネット上では、この事件が未解決なのは政府の高官が関わっているためなどと様々な噂が流れているが、証拠はなく、あくまで噂の域を出ていない。
事件発生から20年以上たった今でも、現地警察は捜査を続けているという。家族は一刻も早い犯人の逮捕を願い続けている。
(吉井いつき)
参考:「Best China News」、「SBS」、「中国茉莉花革命」、ほか
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