【本場の味を大切にしたい】滋賀でアジアごはん旅 スンドゥブチゲ(韓国)[10/16] at NEWS4PLUS
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1:右大臣・大ちゃん之弼 ★
17/10/16 11:29:33.41 CAP_USER.net
海を隔てて隣り合い、歴史的、文化的なつながりも深い日本と韓国。食の分野では、韓国発祥のキムチが日本の食卓でごく自然に親しまれているし、一方の韓国においても日本生まれのインスタントラーメンが当たり前に食べられていて、各国独自の「国産モノ」も量産されている。
 日本人好みの味に調節する韓国料理店もあるなかで、コリアンキッチンクンの店主・池田由紀子さん(45)は「本場の味を大切にしたい」という考え。韓国の友人のアドバイスや韓国人が書いたレシピを元に、独学で家庭料理のレパートリーを増やしてきたという。
 「人気はキムチチゲをはじめとしたチゲ料理。チゲとは『鍋』のことで、日本の鍋料理と同じく、スープの味付けや食材の取り合わせによっていろいろな種類があります。みんなで一つの鍋を囲むという食べ方にも共通点が見られます」
 いろいろなチゲ料理があるなか、自慢の一つがスンドゥブチゲ。スンドゥブと呼ばれる水分を多く含んだ韓国式のおぼろ豆腐が主役の鍋だ。唐辛子粉やコチュジャンなどを合わせた調味料「ヤンニョム」で味付けした真っ赤なスープは、見るからに辛そうだが、具材のアサリや豚肉などのだしもよく利いている。豆腐に濃厚な味をまとわせる点で、シンプルさを極めた日本の湯豆腐とは対照的だ。
 豆腐にちなんでいうと、ビジチゲというおからを使ったチゲ料理もある。「キムチベースのスープにおからを入れ、とろとろの状態にして食べます。日本ではちょっと考えられない食べ方ですよね」。しかし、それもいずれ日本に浸透するかもしれない。スンドゥブチゲだって、新たな豆腐の楽しみ方としておなじみの料理になりつつあるのだから。(ライター・岡田香絵)
<お店情報>などはソース先にて。
【 2017年10月16日 11時07分 】京都新聞
URLリンク(www.kyoto-np.co.jp)


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