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243:レビュー投下用
18/06/30 21:12:47.12 .net
それはそうと、シャリバンのDVDを借りようとレンタル屋に行ったらウルトラ・ライダー・戦隊以外の特撮が全くなく、
横をフッと見たらアジア特定国のドラマが昔と同じく広い区画を全力で占拠し店内を圧迫しているのを見て、
「そうかお前らは未だに俺の見たいものを排除し続けるのか」と勝新映画が行きつけの店からある日突然消滅した何とか流ブーム時代のトラウマが蘇り、
仕方ないのでかわりに超新星フラッシュマンを借りようと思ったら戦隊はダイナマンからゴーオンジャーまでのおよそ四半世紀分がそもそも置いてないという、
つくづくレンタルビデオ屋というものが嫌になる事態に遭遇してしまいました。本当にもう嫌だ何もかも。
それじゃあ、そんな思い出を振り切るようにいきまっせレビュー本番。八つ当たりの憂さ晴らしだ畜生め。
●劇場版『七人のアイドル』
上映開始。
まず暗転した黒バックに、機械みたいな不自然な動きをするサイリウムがちらほらと現れ増殖していきます。
島田メンバーのモノローグ「誰かを幸せにするということ。それには三つのタイプがあると思う」
するといきなり光が入り、画面中央から上部にかけて広いステージが現われました。
バックの巨大モニターには派手な色のアニメーション演出と共にI-1クラブのロゴが映っています。
しかし舞台上には誰もいません。司会もI-1のメンバーも影も形も見えません。
そして光の入らない暗めの観客席にも人影が全くなく、サイリウムの群れは歓声とともにただ宙に浮いて機械的に動いています。
果たしてこれは意味
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2213日前に更新/253 KB
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