混沌★アングラ・ジャズ・吉祥寺マイナー★左翼 at MUSICJ
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1:名無しのエリー
21/07/05 14:07:19.17 RmkVwLSo0.net
吉祥寺マイナー(きちじょうじマイナー)は、1978年3月7日から1980年9月28日まで東京都武蔵野市に存在した邦楽アンダーグラウンドシーンを象徴する伝説的なライブハウス(当初はジャズ喫茶だった)。通称マイナー、minorとも。店長はガセネタの佐藤隆史。
店長の佐藤隆史は1955年(昭和30年)に香川県で生まれた。高校中退後、絵の勉強をするため1970年代後半に上京。その後、ジャズピアニストの山下洋輔に私淑しピアノを始める。後に桜台のジャズ喫茶でアルバイトを経て東京都武蔵野市吉祥寺にジャズ喫茶「マイナー」を1978年3月7日に開店。なおマイナー開店の理由はジャズ喫茶が佐藤にとって「暇で楽で接客が少ない職業」だったからである。
当初マイナーはコンテンポラリー・ジャズを中心とした王道のジャズ喫茶としてスタートしたが、川田良の勧めで週末にロックコンサートも開催するようになった6月以降、ロックミュージシャンの山崎春美、灰野敬二、工藤冬里、竹田賢一、白石民夫、浜野純、大里俊晴、角谷美知夫、園田佐登志らが頻繁に出入りしてパンク・ニューウェイブ・ノイズ・フリー・ジャズ・即興演奏を行うようになってから徐々にマイナーの様子がおかしくなっていく。まず演奏に邪魔なテーブルは店の端や外に追いやられ、壁に飾られた絵画や長椅子やカウンターといった喫茶店の内装もライブスペースに不向きという理由から次々に取り壊された。まともなジャズ・ファンは店から消えていき、開店から半年経った頃には、すでにマイナーはジャズ喫茶ではなくなっていたという。
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