【JRA公認の汚点】ゼロから学べるディープインパクトの凱旋門賞ドーピング失格【JRA公認の禁止薬物】
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4:名無しさん@実況で競馬板アウト
21/09/22 11:48:03.09 msrv20vw0.net
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競馬の薬物規制制度(アンチ・ドーピング)について
横田貞夫†(日本中央競馬会馬事部獣医課課長)
フランスの凱旋門賞競走においてディープインパクト号が3着入線後,失格となるという事件が発生した.
理化学検査において,同馬の検体から禁止薬物(イプラトロピウム)が検出されたという報告を,フランスギャロから受けました.
日本の競馬におけるアンチ・ドーピング
現在はイプラトロピウムを含む64品目86薬物が『禁止薬物』(その馬の競走能力を一時的にたかめ又は減ずる薬品又は薬剤)として日本中央競馬会競馬施行規程の別表2に定められている.
競走馬理化学研究所においてこれらの薬物が陽性となった場合,競馬主催者から「競馬法違反疑いあり」と警察に告発され,所轄の警察が薬物陽性事件として捜査に乗り出す.
捜査の結果,禁止薬物を使用した者は,3年以下の懲役又は300万円以下の罰金に処せられる.
海外の競馬における薬物規制制度
パリ協約では馬の体内からは,自然界にあるもの以外は検出されてはならないと定めている.
実際のところは,自然界にあるもの以外のあらゆる物質について検査している訳ではなく,各国の検査機関が検査対象物質を選択して検査にあたっている.
イプラトロピウムは競走能力を高め得る(performance-enhancing)ドーピング薬として各国で禁止されている。
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