維新、国民が共産党との共闘に賛成の議員を公認せず

維新、国民が共産党との共闘に賛成の議員を公認せず at GIIN

1:無党派さん
22/09/14 09:16:38.98 x2HCvZ0t0.net
日本維新の会は13日の常任理事会で、共産党との共闘に賛成する候補者に対しては来年の統一地方選挙、次回の衆議院選挙などで、一切公認をしないことを決定した。
公認を受けた候補も共産党との民主連合政府構想に賛成、肯定的な立場であると判断された場合は、公認を取り消す。既に公認を受けたり、今後立候補を予定している者には宣誓書を書かせて提出させる。
これは維新が共産党を敵視しているとともに、今後の選挙で推薦を確約している労働組合最大組織「連合」が共産党に嫌悪感を示しているためだ。
代表の松井一郎大阪市長は「将来的に自民党と歩調を合わせて連立政権入りするにしても、維新単独あるいは国民民主党と連立で政権を樹立するにしても、過激派左翼の集団である共産党は目障りな存在であることは変わりない。
こういう連中に一切関わらない条件をのまなければ、いかなる事情でも我々は公認や推薦をしない」
と発言している。
一方国民民主党も党名などの名指しを避けているが、玉木雄一郎代表は「過激左翼の集団や組織と共闘することに賛成する候補者は我が党からの立候補や推薦を一切認めない」としている。両党とも共産党との共闘に否定している候補者に対しては立憲民主党、れいわ新選組、社民党でも推薦や公認を考慮しているという。
連合の芳野友子会長は「共産党との共闘に関わらないことに同意できれば、自民党でも立憲民主でも社民党でもれいわ新選組でも積極的に支援していきたい」とコメントしている。

レスを読む