田原総一郎さん「自民沖縄で惨敗守りの内閣改造、憲改は世論調査で反対多数。安倍レームダック」 at GIIN
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1:無党派さん
18/10/10 11:23:36.19 .net
ジャーナリストの田原総一朗氏は、第4次安倍改造内閣の課題を指摘する。
最初の難関が沖縄県知事選であった。自民党・公明党などが推した佐喜真淳候補は、辺野古移設反対を強調した玉城デニー候補に惨敗した
さらに、沖縄は日米地位協定の大矛盾を背負わされていて、面積では日本全土の0.6%でしかない沖縄が、米軍施設のなんと70%以上を押し付けられている。これは沖縄県民にとって納得のしようがない。
しかも米軍基地の大部分を押し付けておいて、そのことに本土の多くの人間は、関心を持っていないのである。
そして、政府は強引に辺野古移設を進めている。これでは、政府側が知事選に勝てるわけがない。敗れて当然である。安倍首相は、沖縄問題をあらためて考え直すべきである。
安倍政権での内閣、党人事だが、沖縄県知事選に大敗したこともあってか、守勢で内向きな改造であった。
麻生太郎氏の留任には国民の多くが納得できないはずだ。決裁文書の改ざん、隠蔽などで、財務省に対する国民の信頼を失わせた責任者は財務相である。
その麻生氏を辞任させなかったのは、おそらく自民党総裁3選のために麻生派の票が必要だったためだろうが、国民の反発を受けるのを承知で、なぜ麻生氏を留任させたのか。理解できない。
もう一つ、安倍首相は、次の国会で憲改案の提出を目指す、と強調している。そして、下村博文、加藤勝信両氏を起用したようだ
朝日、日経、読売など各新聞社の世論調査ではいずれも、次の国会で憲改案を提出するのに対しては反対が多い。それに、公明党は、次の国会での提出は、はっきり言って反対である
なぜ憲改が必要なのか、憲改することで日本がどのようによくなるのか、国民にどんなメリットがあるのか。ところが、ほとんどの自民党議員は憲法について説くどころか、憲法に触れるのを避けている。これでは憲改などできるわけがないではないか。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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