爆笑の『前衛家』吉田アミについて
at CONTEMPORARY
1:7分74秒
08/06/25 14:41:43 TEpwvMnQ.net
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1976年名古屋生まれ。前衛家・文筆家・音楽家。声からあらゆる意味と感情を剥ぎとり音そのものとする、超高音ハウリング・ヴォイス奏法の第一人者。
1997年『spiritual voice』をリリース以降、国内外問わず精力的にライヴを行っている。2003年、セルフ・プロデュースによる99曲入りのソロアルバム『虎鶫』を発表。
2003年、『astro twin + cosmos』でアルスエレクトロニカ・デジタル・ミュージック部門ゴールデンニカを受賞。
2005年より雑誌やブログ「日日ノ日キ」などで文章を発表、音楽以外にも活動の幅を広げている。
公式ブログ「日日ノ日キ」
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稀代の前衛家、吉田アミ様の作品「虎鶫」
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とても生の声とは思えない、まるで微細なデジタル・ノイズのような発声により、
多彩なニュアンスに満ちたサウンドを構成する驚異のハウリング・ヴォイス・パフォーマー、
吉田アミ待望のソロ・アルバムが遂に登場。ここ数年、大友良英 (guitar, turntable) のプロジェクトへの参加や、
Sachiko M (sinewaves) とのデュオ「Cosmos」、ユタカワサキ (analog sythesizer) とのデュオ「Astro Twin」などの活動を通して、
吉田のヴォイス・パフォーマンスは国内外の即興音楽シーンで注目の的となっている。97年に彼女名義のアルバム『Spiritual Voice』をリリースするが、
これはプロデュースを担当した tamaru (bass guitar, effects) とのコラボレーション作品であり、実質上、本作が最初のソロ・アルバムとなる。
2003年6月には、吉田のSachiko M、ユタカワサキとのデュオ演奏を収めたダブル・アルバム『Astro Twin/Cosmos』(2002年リリース)が、
オーストリアのリンツで毎年行われるデジタル・アート最大のフェスティヴァル「アルス・エレクトロニカ (Ars Electronica)」
デジタル・ミュージック部門の大賞を受賞。本作は2003年1〜3月に吉田自身によって録音された全99曲(収録時間67分58秒)を収録。
世界が驚嘆する吉田の持ち味のすべてを詰め込み、「自分が出せる音を素材別に整理した図鑑のようなもの」となっている。
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