ハプログループO2b&O2b1は夫余、沃沮、穢 at ARCHEOLOGY
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1:麗人
10/10/31 10:13:22 V0W0kK7/.net
★ハプログループO2bの発生地は中国東北部
 そこから朝鮮半島をへて日本列島に伝播した。
 この分布に合致するのは、ズバリ夫余、沃沮、穢。
★日本人に多くみられるのは、O2bから分かれた
 サブグループのO2b1。当然O2bのSNPも持っている。
 朝鮮人にも少数ながらO2b1がみられる。
 朝鮮から日本に来たという仮説は否定できない。
★長江文明人だとか百越人だとかいうのは根も葉もない法螺話。
 江蘇省や浙江省には、O2bはまず見られない。
 絶滅したとの主張は、全く不自然で信頼できない。
 長江から日本に来たという仮説は否定される。
★八重山諸島での高頻度は、
 「たまたま移住した少人数の者にO2bが多かっただけ」
 という遺伝学の常識「創始者効果」。
★東南アジア(ベトナム等)でのO2bの発見例も
 後年(江戸時代以降)の日本人の移住者の影響。


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