任豚（7）「ぼく！ぼくね！おおきくなったらゲーム開発者になるんだ！」ママ「あら！うふふ楽しみね」

任豚（7）「ぼく！ぼくね！おおきくなったらゲーム開発者になるんだ！」ママ「あら！うふふ楽しみね」 at GHARD

1:名無しさん必死だな
22/07/02 23:15:10.08 4unypkWh0.net
そして月日がたち30年後
ママ「ぶーちゃーん！ごはんよー！」
任豚（37）「グゴーグゴー！」Ｚｚｚ
ママ「あらあら、ぶーちゃんまだオネムなのね、私はお仕事に行ってくるわね」
…
任豚「…もうお昼か…ゲハゲハっと…………ちっ！またゴキブリがネガキャンしてやがる！くそが！」ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀﾀｰﾝ!
ママ「ただいまー！ぶーちゃん！」
任豚「おかえりまま！お腹減ったブヒー今日はオムライスがいいブヒよ」
ママ「あのね、ママね…お仕事クビになったの…コロナでね…給料払えないって…ごめんね…でもすぐ新しい仕事探すから…でもそのあいだインターネットは解約させてもらってもいい？あと任豚ちゃんにも働いてほしいの」
任豚「」
任豚は脳内が真っ白になった
クビ?働く？その言葉が脳内で何度も反響していた
任豚は社会不適合者で一度も働いたことがない、子供の頃夢見てたゲーム開発者にはなれずにいた、ゲハという場所で【ゲームの売上本数】の自慢を自分の自慢のように語り、スイッチの凄さは自分の凄さと錯覚してしまい、ここまで30年ズルズルと過ごしてきた
友達もいなく相談する人もいなかった
一度ゲハというところで人生相談をしてみたがバカにされて終わっただけだったもう嫌だ
任豚「……」
そして…任豚は近くにあったバットを持って暴れた、あたりは血まみれだ…取り返しのつかないことをしてしまったようだ
任豚「よう？見てるかよゴキブリ…これが俺の生き様だ…ゴキブリ、お前らはまだ若い、俺のようなやつになるんじゃねーぞ！」
ﾄｸﾞｼｬｯ!!
任豚の人生はここで終了した
end

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