Saber「ウイッチャーをそのままのクオリティで移植したら10fpsだったのでグラ削った」 at GHARD
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1:名無しさん必死だな
19/12/07 19:08:41 +gq54PoC0.net
Nintendo Switch版『ウィッチャー3』は、最適化前は10fpsしか出なかった。
移植チームが「クリエイティブな工夫」で仕事をやり抜く
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URLリンク(image.itmedia.co.jp)

Saber Interactiveは、『World War Z』などを手がけたことで知られるデベロッパーだ。Nintendo Switch向けタイトルの開発経験もあり、
さらにPS4 Pro/Xbox One X向けに『ウィッチャー3』を4K対応させる作業を担当し、CD PROJEKT REDの独自ゲームエンジン
REDengine 3にも精通していることから、
本作のNintendo Switchへの移植を引き受けたという。

同社のMatthew Karch氏は、『ウィッチャー3』をただ移植しただけの最適化前の段階では、フレームレートは10fpsしか出ておらず、 メモリはNintendo Switchの仕様(4GB)を50パーセント多く消費、
さらにデータサイズは、もっとも容量の大きいゲームカード(32GB)より20GBもオーバーしていたと明かす。
そこで、まずREDengine 3のツールを使いビジュアルエフェクトなどに手を加えていった。

具体的には、動的シャドウのライティングをオフにし、SSAO(Screen Space Ambient Occlusion)もカット。
また、表示するNPCの数も30パーセント減らした。
しかし結果はというと、もはや『ウィッチャー3』らしいビジュアルではなくなってしまい、それらは本作にとって重要な要素であったことに気づいたという。
たとえばNPCの数を調整した後は、ノヴィグラドやトゥサンでは廃墟のように感じられたそうだ。


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1598日前に更新/54 KB
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