ソニー復活で思う消えた日本のジョブズ久夛良木。任天堂をあっという間に業界の頂点から引き摺り下ろす at GHARD
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1:名無しさん必死だな
17/11/17 05:42:33.51 k2iYU0HJM.net
 日本の経済界全体が待ちに待った瞬間が近づいている。ソニーは10月31日、2018年3月期の連結決算における営業利益の
見通しを6300億円へと大幅に上方修正した。これはソニーが過去20年間超えられなかった史上最高益を、ついに達成する日が
もうすぐ来ることを意味している。
 その翌日、ソニーは犬型ロボット「AIBO」の後継機の発売を発表した。平井一夫社長が強調した「感動や好奇心を刺激する
のがソニーのミッションで、存在意義」という言葉は、ソニーファンが待ち焦がれたものである。
中略
 同社は2016年に半導体部門のカメラモジュールを売却し、投資を画像センサー1本に絞った上で、大増強を行った。昨年度の
半導体部門の営業赤字が78億円だったのは、構造改革費用や減損などの影響だ。その芽が出て、今期の半導体部門は営業
黒字1500億円を見込んでいる。最高益に圧倒的に貢献したのが、この画像センサーだったわけだ。
 そしてソニーにとって嬉しいことは、この画像センサーの世界需要が、今後さらに成長すると予想されていることだ。
中略
 画像センサーの需要という意味では、監視カメラやドライブレコーダーなど成長著しい市場に加えて、今後はセルフドライビング
カーなど次世代自動車の「目」としての需要も拡大する。この市場に巨額の先行投資をしたソニーの優位性は、今後も続きそうである。
 ところでソニーには、この半導体の研究者出身で、かつて「日本のスティーブ・ジョブズ」とも呼ばれた男がいたことをご存じだろうか。
 その男が提示する未来ビジョンに誰もが注目し、彼が新製品を発表するたびに業界に激震が起きた。スティーブ・ジョブズと
同時代に日本の家電業界を牽引するビジョナリーとして台頭したが、決定的な戦略判断の誤りによってソニーを追われた。
 その男とは、プレイステーションの生みの親と呼ばれた久夛良木健氏である。
つづく


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