【マジキチ】MicrosoftがLinuxカーネル内に卑猥な単語を隠していたとして謝罪 at PCNEWS
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1:名無しさん@お腹いっぱい。
12/07/20 23:06:12.78
URLリンク(gigazine.net)

Microsoftではサーバ用仮想化システムとしてHyper-Vを提供していますが、LinuxカーネルでHyper-Vをサポートするための
コード内に「big boobs(でかいおっぱい)」という単語を隠していたとして、謝罪と当該部分の修正を約束しました。

かつて、Microsoftは保有する特許にLinuxなどのオープンソース・ソフトウェアが抵触していると主張し、Linuxコミュニティとは
対立する関係にありました。しかし、ユーザはMicrosoft製品とLinuxを仮想環境で併用しているという事実もあり、2009年7月、
Linuxコミュニティに対してソースコード2万行を提供。Hyper-V上でLinuxを動作させた際のパフォーマンスの向上が見込まれ
ました。

先日、Linux開発者のPaolo Bonziniさんはコード内に「0xB16B00B5」という文字列を発見しました。これは、「i」を「1」に、
「o(オー)」を「0(ゼロ)」に読み替えるなどして、16進数しか表記できない条件下で単語を表現するHexspeakで「big boobs」を
意味するもの。Hyper-VでLinuxゲストOSの署名として要求される値で、もともとは「0x0B00B135」となっていました。

こちらが問題の部分。

Paoloさんの発見を知ったRedHat開発者のマシュー・ギャレットさんは、これについて「男による幼稚なユーモアだ」と激怒。
もともと、女性の権利や性差別には敏感ということもあって、「こんなことだからソフトウェア開発は“男の子の仕事”だと言わ
れてしまう」「MicrosoftはLinuxカーネルを世界人口の半数にとって不快なものに変え、直さなければならないような不細工な
ものにした」とブログにぶちまけました。

Networkworldがこの件についてMicrosoftへ問い合わせたところ、わずか45分で謝罪と、近々のパッチで修正するという連絡
があったとのこと。


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