【芥見下々】呪術廻戦ネタバレスレ888

【芥見下々】呪術廻戦ネタバレスレ888 at WCOMIC

200:名無しさんの次レスにご期待下さい (ﾜｯﾁｮｲ f7ac-mXJq)
24/09/21 17:13:28.10 syq9gYyT0.net
最終話　旅の始まり

五条が座席でみんなと離陸を待っている
ふと空港の窓に目をやるとそこに宿儺を見つける
五条の様子の変化を目敏く見つけた夏油が状況把握
五条に「行ってこいよ」と言う
躊躇う五条だが皆に尻を蹴られて飛行機からポイされる

ロビーで座る宿儺
五条「よっ」宿儺「・・・笑えん」

五条が負けたんだなと弄るが一切言い訳しない宿儺
負けは負けだと返され虚を突かれた顔になる五条
宿儺は北に行くと言う
自分は南のつもりだったと五条は言う
なら何故ここに居ると問われとぼける五条

五条「アンタが北で何をするのか見てみたくなった」
宿儺「いよいよ笑えん」
凄まじく嫌そうな宿儺

五条「もう俺達に"呪い"は無い　アンタは俺を断てないし　俺はアンタを弾けない」
宿儺「・・・」
五条「イヤなら喧嘩でもするか？　お互い正真正銘のステゴロだ」ｼｭｯｼｭｯ
宿儺「馬鹿らしい」
五条「ま"暇潰し"だと思って観念しろ　元・呪の王」
満面の笑みの五条
根負けしたような宿儺

夏油「行って来い悟　南に来たければいつでも来れるんだ　やりたいことをすればいい」

搭乗口に向かう二人
先に席にいた裏梅が歓喜と憎悪の表情
離陸する飛行機

五条家の墓石に手を合わせる虎杖伏黒釘崎

完

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