アルコールは事故と犯罪の元
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14/10/09 10:19:48.42 rMEVa7Fm
飲酒運転事故で有罪 厳罰化新法、初の判決
飲酒運転で人身事故を起こし、そのまま逃げたとして、自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)などの罪に問われた別府市中島町、会社員大久保敦史被告(29)に、大分地裁は7日、懲役1年6月、執行猶予4年(求刑・懲役1年6月)の判決を言い渡した。
悪質運転の厳罰化のため5月に施行された同法の危険運転致傷罪で起訴され、判決が出たのは県内で被告が初めて。
弁護側は事故の主な原因はアルコールではなく、危険運転致傷罪は成立しないと主張していたが、世森ユキコ裁判官は「被告は約5時間かけてビール約2リットル、焼酎を約1合半飲み、運転開始後わずか2分程度で居眠り運転に至っている。
アルコールの影響で正常な運転が困難な状態になったことは明らか」と判断した。
量刑理由では「被告の運転行為は危険で救護・報告義務違反の犯行にまで及んでいる。責任は軽視できないが、被害者と示談していることなどを考慮すると執行猶予が相当」と述べた。
判決によると、6月24日午前3時ごろ、酒の影響で前方注視などに支障がある状態で軽乗用車を運転。居眠りして別府市内の交差点で別の車に衝突、横転させ、相手の運転手に約2週間のけがを負わせた上、救護や事故申告をしなかった。
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