ノーベル物理学賞を予 ..
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311:ご冗談でしょう?名無しさん
10/10/10 20:28:28
>>307
URLリンク(flab.phys.nagoya-u.ac.jp)
チャームクォークの発見

1971年、丹生氏は、原子核乾板の実験技術に工夫を重ねて、宇宙線の引き起こした素粒子反応の中から特異な様式で崩壊する粒子(X 粒子と呼んだ)を発見した。
このX 粒子の解釈を求められた坂田門下の小川修三教授は坂田模型で仮定された第4の自由度を持つ粒子であると説明した。
当時の世界の常識ではクォークは3種類とされていたが、このことによりクォークは4種類は存在するという基盤が名古屋大学の素粒子物理の研究室に作られ、1973年の小林・益川理論のゆりかごとなった。
X 粒子は1974年に米国で丹生グループとは独立に検証され、現在ではチャーム粒子(チャームクォーク)と呼ばれている。


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