【研究】実験によって超能力のような力が実証される 性的対象だと特に発揮 at NEWSPLUS
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1:月曜の朝φ ★
10/11/17 20:04:24 0
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いわゆる「超能力」(psi)の説明から始まる科学論文には、めったにお目にかかることはない。
超能力とはすなわち、物理的に説明のつかない、情報やエネルギーの異常な伝達過程のこと
だ(一般的には超能力とは、テレパシーや透視能力、念力などを指す)。

[1900年代前半に始まった超心理学においては、超能力を、情報の伝達に関する現象である
ESP(Extra-sensory perception、通常の感覚器による知覚を超えた知覚)と、物体に力を及ぼし
得るサイコキネシス(念力)に大別している。また、ESPとサイコキネシスを合わせて、psi(サイ)
いう名称も使われている]

本格的な学術誌ではなおさら、「超能力」を扱った研究が登場することはない。ところがこのほど、
『Journal of Personality and Social Psychology』(JPSP)誌の最新版に、研究論文『Feeling the
Future: Experimental Evidence for Anomalous Retroactive Influences on Cognition and Affect』
(未来を感じる:認知と情動に及ぼされる異常な逆向的影響の実験的証拠)が発表された[全文PDF
はこちら]。

コーネル大学の心理学教授Daryl Bem氏による論文では、1000名余りの被験者に対して行なった、
9種類の異なる実験の結果が報告されている。

研究では、感情プライミング[感情的刺激に対する反応が、一致する感情状態によって促進される
こと]や記憶想起促進など、心理学の確立された研究手法を使って、順序を逆転させ、結果の後に
原因が来るような実験が行なわれた。

たとえばある実験では、被験者となった学生たちに、たくさんの単語のリストを見せ、それらの単語
を可能な限り多く思い出させた。その後、同じリストからランダムに選択された単語を学生たちに
タイプさせた。すると不思議なことに、後でタイプすることになる単語を学生たちが覚えていた確率
は、そうでない単語に比べて有意に高かった。

続く


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