【裁判員制度】重大事件、今後続々予定 完全否認事件も 裁判員の負担重く [11/16] at NEWSPLUS
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1: ◆ALONE.ghag @歩いていこうφ ★
10/11/16 22:40:29 0

男性2人を殺害し、遺体を遺棄したなどとして強盗殺人などの罪に問われた池田容之被告(32)に
裁判員らは死刑を選択した。今後全国で、死刑が視野に入る「複数人殺害事件」の審理が続々と予定
される。否認事件や被告が少年の事件も含まれ、専門家は「裁判員制度が本格的に動き始めたといえる」
と指摘。これまで以上に裁判員は難しい判断を迫られることになりそうだ。

「犯行現場といわれるところに、一度たりとも行ったことはありません」。鹿児島地裁で2日から始まった
高齢夫婦を強盗目的で殺害した事件の審理で、強盗殺人などの罪に問われた白浜政広被告(71)は
起訴内容を完全に否認し、無罪を主張した。

これまで複数人が殺害された事件の裁判員裁判では、もっぱら犯行に際しての情状面が争点となっていた。
被告が起訴内容を完全に否認しているのは「記憶にない」(ベテラン裁判官)。検察側は冒頭陳述で
「最大の争点は犯人が白浜被告かだ」と述べた。

鹿児島地裁は裁判員選任から判決までの期間を異例の40日間と設定。十分な審理時間を確保するための
措置だが、長期間の拘束に裁判員の負担も懸念される。


>>2以降に続きます。


ソース:MSN URLリンク(sankei.jp.msn.com)

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